« 2018年12月 | トップページ | 2019年6月 »

2019/01/06

KNOWER の中の人達(その3)

Scoredatura1

続きです。最後。

■Rai Thistlethwayte
ライ・ティスルスウェイト。
(読み方自信無し)
おそらく、メンバーの中では最も長い音楽キャリアを持っている人だと思います。

この人は元々、Thirsty Merc と言うポップロックバンドのギター、ヴォーカルをやっていて、オーストラリア・チャートで15位とか4位とか取っているので、本国では、かなり有名なのでしょう。

その一方で、Youtubeでは、Rai Thistlethwayte と言う名前と Sun Rai の名前でチャンネルを持っています。
Sun Rai はフリージャズのレジェンド、サン・ラを模したものでしょうが、フリージャズをやっている訳ではないです。
前者は「Thirsty Merc の中の人として」後者は「それ以外の何者かである自分」なのかな?
でも、かなり両方混ざってますね。

ルーパーを使った1人ファンク、AORっぽいもの、ジャズっぽいもの、などなど。

Sun Rai - San Francisco Street

これがルイス・コールのところで書いた“Night”と似ていると思った MV です。

Rai Thistlethwayte Performs "Chase the Clouds"

ソロの多くは、ルーパーを使った、このスタイルです。
カッコいい。ヴォーカルも凄くいい。

因みに、彼はライブで、アイアン・メイデンのTシャツを着ていましたが、“Overtime (Live Band sesh) ”では SCOREDATURA のバンドTを着ています。このバンド知らなかったけど、これもメタルバンドです。オーストラリアのプログレッシブメタル系のインスト。
あのデザインかっこいいよね。ボクも欲しい。バンドキャンプで買えるっぽいです。

■Jacob Mann
ジェイコブ・マン
最後はこの人。
“Overtime (Live Band sesh) ”の MV には登場しないけど、KNOWER来日メンバーであり、ルイス・コールの作品には、ちょいちょい登場しています。
この人のバイオは見当たらないんですが、ボクは何となく、ルイス・コールのソーントン音楽学校の同窓だと予想してます。

Jacob Mann Big Band - Hold Music

スティーヴ・ライヒなどのミニマル・ミュージックとジャズが合わさったような不思議な感触の曲。
ドラムはルイス・コール、ベースはサム・ウィルクスです。

てなわけで、3回に渡ってお送りした「KNOWER の中の人達」シリーズ。
これにて終わり。

↓↓ブログランキング参加中です!↓↓
にほんブログ村 音楽ブログ プログレッシブへ 

2019/01/05

KNOWER の中の人達(その2)

続きです。

■Sam Gendel
サム・ゲンデル。
ルイス・コールと同じく南カリフォルニア大学ソーントン音楽学校出身。

自身のトリオIngaでの活動や、ニューウェイヴ系の老舗レーベル4ADから出ていた、inc. no world と共演。

ソロの作品としては、内省的なものが多いですね。

Sam Gendel - Children of Earth

ホアキン・クーダー(ライ・クーダーの息子)とも結構、一緒にやっているみたいです。
2018年秋の掛川市のフェスは、サム・ゲンデル名義での来日で、ホアキンがドラムとして帯同の形だったようです。

Country Blues by Joachim Cooder

ああ、そして、その親父さんであるライ・クーダーとも共演しているのでした。

Ry Cooder - Straight Street (Live in studio)

ライ・クーダーは、もう大好物でして。
この動画、結構観てたんだけど、この頃は、このサックスの人が誰、なんて気にしていませんでした。

■Sam Wilkes
サム・ウィルクス。
ルイス・コールと同じく南カリフォルニア大学ソーントン音楽学校出身。
ベース弾きであるボクにとっては、KNOWER の中でも特に推しメンw

“Overtime (Live Band sesh) ”と言えば、とにかくボク的には「あのベース!」なんですよ。
いやもう、“sick”“WOW”“yeah sam”“WHOA”の連続ですわ。
Overtime_sw

Sam Wilkes's WOW

だよねー、あんなプレイできたら、自分で“WOW!”言っちゃうよねーw

この曲の「弾いてみた動画」も結構あります。やはりあれはベーシストの琴線に触れるよね。

ソロの作品としては、サム・ゲンデル同様、内省的なものが多いですね。
サム・ゲンデルとの共作もあります。

Sam Wilkes - Run (fade) (feat. Sam Gendel & Christian Euman)

ああ、そして、Jack Conte と Nataly Dawnによるデュオ、Pomplamoose とも共演しているのでした。

Jamiroquai Bee Gees Mashup - Pomplamoose

洒落が効いてて、割と好きです、このデュオ。
この動画、結構観てたんだけど、この頃は、このベースの人が誰、なんて(ry

うーん、中々終わらない。続きます。

↓↓ブログランキング参加中です!↓↓
にほんブログ村 音楽ブログ プログレッシブへ 

2019/01/04

KNOWER の中の人達(その1)

前のエントリでは、Clown Core の中の人達についての(おそらくファンなら既に「しってた」系の)答え合わせでしたが、今度は、その KNOWER、特に“Overtime (Live Band sesh) ”の MV にまつわる人達について書きます。

スナーキー・パピーなんかもそうですが、この人達も、ひとりひとりが全員、高水準のソロ・ワークをやっているので、追うのが大変なんですよw

■Louis Cole
ルイス・コール。
難関・南カリフォルニア大学でジャズを学んだとバイオにあるので、ソーントン音楽学校出身と言う事ですね。
因みに、ルイス・コール周辺の人達の多くが、このソーントン音楽学校出身者のようです。

最初に影響を受けたのは中学の時に聴いたトニー・ウィリアムスのソロ。ってあんた、いくつだよw
お父さんが、ジャズ・ミュージシャンだったかな →医者だそうです。ジャズは趣味みたい。KNOWERか何かのライブで巧みなソロを弾いていました。

F it up - Louis Cole (Live Sesh)

KNOWER をちゃんと認識するキッカケとなった、4文字言葉13連発の曲。
サム・ウィルクスがちょっとイケメン風になった?
外で踊ってるジェネヴィーヴ、可愛い。

Night - Louis Cole

美しいねぇ。MV の感じは、この後で紹介予定のライの“San Francisco Street”を思い出させます。

他にも、ファンク集団Vulfpeckや、10代のバカテク・シンセ少女のDomi Degalleなどとも共演。

Vulfpeckについては、動画はよく観てたのに、気がつかなかったね。
ほんっとアンテナ摩耗しとるわ。

■Genevieve Artadi
ジェネヴィーヴ・アルターディ。
(ボクぐらいの世代の人は「ジュヌヴィエーヴ」と読みたいところw)
KNOWER は、ルイス・コールと、このジェネヴィーヴが正式メンバーです。

これまた音楽学校としては超有名な、Musicians Institute、MIハリウッドで講師をやっています。
MI のバイオには、カリフォルニア州立大学でジャズを学んだとあります。

Nowhere To Go [Live] - Genevieve Artadi feat. The Dangerous Three

先述のバカテク・シンセ少女のDomiと共演してます。
Dyasono って言う女性は、ルイス・コールの作品にも登場しますね。“Mean It”でスマホで撮影してた人もそう?

BLOOD BATH - Genevieve Artadi feat Louis Cole, Jacob Mann, and Logan Kane

ルイス・コール、そしてこの後のエントリで紹介予定のジェイコブ・マンをフィーチャー。
かっちょええな、この曲。

Pedro Martins | Genevieve Artadi | Spider's Egg | SWR NEWJazz Meeting | SWR Classic

ジャズ・シンガーとしてのパフォーマンス。

“Overtime (Live Band sesh) ”の中では、マイケル・ジャクソンを彷彿とさせるヴォーカルを聴かせています。
そもそも、この曲は、ジャネット・ジャクソンに提供した楽曲だそうで。

エンディングのガッツポーズ、可愛い。
Overtime_ending

そりゃ、あのケミストリーを生み出せたらガッツポーズもするし、Tシャツも破くわw

長くなったので残りのメンバーは項を分けて、あらためて。

↓↓ブログランキング参加中です!↓↓
にほんブログ村 音楽ブログ プログレッシブへ 

« 2018年12月 | トップページ | 2019年6月 »

フォト

My Web Pages

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30