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2004/05/30

ゴーヤと豆腐のオニオンドレッシングサラダ

ゴーヤチャンプルーを食べた翌日。余ったゴーヤを使って。

材料:ゴーヤ半本、レタス適宜、トマト1個、木綿豆腐半丁、鶏ささみ1本、
ドレッシング(ごま油、酢、しょう油、すりゴマ、砂糖、おろしたまねぎ)

ゴーヤは薄切りにして湯がいておき、鶏ささみはレンジで酒蒸しに。

我が妻ながら、これはグッジョブ。
でも「ドレッシングは適当に作ったので、もう同じ味にはできないかも」との事。
ノォ~。

2004/05/29

かつくら

かつくら北千住店で夕食。

ファンサイトまであるようですが、確かに美味しいですよね、ここ。
京風の漬物の盛り合わせが嬉しい限り。

今回は
「ロースかつと男爵コロッケ膳」「ヒレかつと京風野菜巻きかつ膳」
これに、茶碗蒸しに生ビール。
いやいやちょっと食い過ぎた。

我が家のように比較的少食な人なら「ヒレかつと京風野菜巻きかつ膳」
をひとつに、単品の茶碗蒸しと男爵コロッケを2人で、みたいな感じで十分(麦飯をシェアすればね)。

帰ったらアド街が偶然、北千住だった。

最近読んだ本

畠中 恵『しゃばけ』(新潮文庫)
薬種屋の霊感若旦那が手代たち(実は妖怪)と連続殺人事件を解決。
小説と漫画の違いはあれども、今市子の『百鬼夜行抄』と似ている。
(ネットでは言われ尽くしているようだけど)
さわやかな読後感で続編を読みたし。
日本ファンタジーノベル大賞優秀賞。

須川邦彦『無人島に生きる十六人』(新潮文庫)
明治時代の海の男たちの漂流譚。ノンフィクションである。
元気もらえました。つらい時に読み返そう。
さらっと書いてあるけど、仲良くなった野生のあざらしとの別れのシーンは泣ける。
因みに、解説は椎名誠だろうと思ったら、やはりそうだった。

2004/05/28

ギターマガジン6月号にスティーヴン・セガール

シカゴ・ブルースの特集。
マディ・ウォータースが表紙だったので、つい、手に取って立ち読み。
何故か、スティーヴン・セガールのインタビューが載っていた。
かなりのギター・コレクションを所有しており、流暢な関西弁(15年も日本にいたのだ)でギターへの愛情を熱く語っていた。

何せ、タジ・マハールとはマブダチ。B.B.キングを「おやじ」と呼び、B.B.の誕生日にはギターで共演。アルバート・コリンズにもらったテレキャスター等々。
おいおいおい・・・かっこいいなぁ、セガール。

そのプレイは「沈黙の断崖」、タジ・マハール「ブルーライトブギー」、カーマイン・アピス「ギター・ゼウス2001」などで聴く事ができるらしい。
ソロアルバムも制作中。ちょっと聴いてみたいね。

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