暮らしの中のプログレ
最近、職場で Yes の“Long Distance”を着メロにしてる人がいる。
広いフロアに200人くらいいる上に、プロパー、外注混在なので、どの人かは、わからぬ。
斯く言うボクは、普段、着メロを使わない。でも携帯には、キング・クリムゾンの“RED”が入っている。
これを鳴らせば、その人はきっと振り向くに違いない。
そして見つめあう瞳と瞳。心で激しく頷きあうプログレ者2人であったw
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最近、職場で Yes の“Long Distance”を着メロにしてる人がいる。
広いフロアに200人くらいいる上に、プロパー、外注混在なので、どの人かは、わからぬ。
斯く言うボクは、普段、着メロを使わない。でも携帯には、キング・クリムゾンの“RED”が入っている。
これを鳴らせば、その人はきっと振り向くに違いない。
そして見つめあう瞳と瞳。心で激しく頷きあうプログレ者2人であったw
手羽と根菜の煮物は、我が家の定番。
後は、ワカメとキュウリとタマネギと梅肉の酢の物、納豆with大根の葉。雑穀米。
ハロルド作石の青春バンドマンガ最新巻。
青春マンガなので、挫折と停滞の時期と喜びを爆発させる時期があるわけですが、ここ数巻は、挫折&停滞中。次の巻辺りでそろそろ復活かなぁ。
しかし、このマンガ、聴こえてくる音楽がいい。
頭の中でブルースやレッチリが鳴るマンガは貴重。
これまで、ボクにとってのロックマンガBEST1は、狩撫麻礼/谷口ジロー『LIVE!オデッセイ』。
これもまた、ブルースが聴こえてくるマンガであり、最終話では「音楽は宇宙の治癒の力である」と言うアルバート・アイラーの言葉を引用する青臭さ(←ホメ言葉)。
だったんだけど、面白さと楽器の絵が緻密である点で『BECK』が凌駕。
ハロルド作石ならではのプロレスネタも愉しい。
早く20巻読みてー!
TVブロスで読んだ情報によると、かしまし娘の正司照江師匠(磯野貴理子の姑)はエリック・クラプトンのファンなのだとか。
昔、Charが Young Guitar で歌江姐さんの三味線を激賞していたけど、それにしてもボクの父と同年(1934年=昭和9年)の照江姐さんがクラプトンのファンとは。
ウチの親父もクラプトンとジミヘンの区別くらいはつくと思うがファンってほどではね。
ところで、かしまし娘のテーマの長い方のバージョンの「ベェリィグゥウッドゥ」ってところで見事なハモリを聴かせていますが、和楽器入りの女性のボーイズ(女性の場合もボーイズって言うのか?)でハモリができるって珍しい事だったんでは?
ま、そんな事も思ってみたり。
昨日は、福西さんの個展。
久々に本社に戻るつもりだったので、会社から直接行こうと思ったが結局起きれず。
夕方出て、丸ビルやDEAN&DELUCA(ディーン&デルーカ)を冷やかす。
まったく何の感慨も湧かない。オレはハイカラさんにはなれねぇな、と痛感。
福西さんの個展に行くのは数年ぶりで、長い事不義理をしてしまった。知らない作風のものも多く新鮮。
写真をいっぱい撮ったので、サイトデザインとともに刷新の予定。しばしお待ちあれ。(ってこれじゃ福西さん宛て私信だな)
終わった後、久々に福西さんと石踊さん(プログレの師匠)と痛飲。
福西さん御推奨の四谷の「桃太郎」にて。野菜盛りだくさんの桃太郎鍋が秀逸。
個展開催は 7/1(木) まで。
[開催場所] 現代工芸・美術陶器 遊
[当人公認サイト] 陶芸家・福西雅之のページ
は「へそ毛」の事ではない。
ネプリーグを見てたら、西城秀樹の「ギャランドゥ」は作詞のもんたよしのりの造語だそうだ。
Gal and Do だって。よーわからんけど。
ケツ見せ 皆今朝よ よさげな店 見つけ
(けつみせ みなけさよ よさげなみせ みつけ)
先日の「モンティパイソン尻見せ合唱」にインスパイアされたものか。
田村信のマンガに出てくるギャグも思い出しつつ。
先週見てなかったので、録画しておいた奴を、ご飯(牛そぼろ柳川風丼、酢の物、汲み上げ豆腐)を食べながら見る。
「釣りバカ3」スタート。
もちろん面白いんだけど、あまり録った奴を繰り返し見るって事はなくなったかな、どうでしょうに関しては。
「一生どうラー」を標榜してはいるんですけどね。
最近は「いきなり!黄金伝説。」の「芸能人節約バトル 1ヶ月1万円生活 No.1決定戦」を繰り返し見る事が多い。
やはり、食べ物が絡むと繰り返し見れるね。
それにこの時のは、参加者4名のバランスが良かった。
クボケイこと久保恵子のナチュラルヒール振り。
村上が時たま見せるチャーミングさ。
服部栄養専門学校卒で調理師免許を持つ三瓶の技。
しかし何と言っても、よゐこ濱口の「子供そのもの!」って感じの子供っぽさが面白い。あれじゃ小学生にライバル視されて当然でしょう。
(小学館の「五年生」だかで「こいつには勝てる」ランキング1位)
最初はウザイと思っていたが、繰り返し見てると、かなりツボにハマってきた。
相方の有野もスゴイ。
あんなに普通な人が普通にしゃべってるのに何か笑えてしまうって辺りがスゴイ。
「うわぁ、ホカホカやん!」と言う何気ない一言だけで、我が家は何故か大爆笑なのだ。
以前、いなオケのキーボード&ヴォーカル、はりまさんが MXR のTシャツを着ていた。聞けば、ユニクロで買ったとの事。
ボクも欲しくなり、ユニクロのサイトを見てみると、MXR だけでなく、ワーウィック、テルミン、ノードリード等々、なかなかにマニアックな品揃え。
自分のベースがワーウィックなので一瞬迷ったけど、結局、自分で買ったのは MXR 。
因みに、今、ユニクロのサイトを見たら、もう載ってなかったので、残っているのは店頭在庫だけかもしれない。
でも、ホントに欲しいのは、PUFFY の大貫亜美がビデオで来ていた「PHASE90」のデザインのTシャツなんだけどね。チビTぽかったので、多分、男物はないんだろうけど。
後は moog のTシャツでも可。(これも多分男物はなさげだな)
しかし、PHASE90 にしろ、moog にしろ、「知ってて」着てた女の子は何人いたんでしょうかねぇ。
与那国しょんかね。MOTHER NATURE'S PLIGHT (止
VisualC++7.1(VS2003)相当のコンパイラが無料!って事でインストール。
(ダウンロードは先月したんだけど)
しかし…う~ん、やっぱ、Platform SDK とかと組み合わせないとダメかな。
それにしても、ホントに cl.exe と link.exe しか入ってないんだ。
因みに、これで拙作 exp2csv のADO対応版を作ろうと思うとります。
bcc32使いの皆様の「裏切り者!」「タコ!」「ヘタレ!」と云った罵詈讒謗も聞こえてまいりますが、ま、それはそれとして。
[Microsoft] Download the Visual C++ Toolkit 2003
近所のすばる書店にて グッドヘルス オリーブオイルポテトチップス を購入。
(買ったのはプレーン)
う~ん、472円の大枚叩いてまで、すっげーしょっちゅう食いたいか、と言うと疑問。
でも、まあまあ気に入った。
厚切りのポテトは重量感あるけど、オリーブオイルのサッパリ感とうす塩で、しつこくなく食べやすい。
「オリーブオイルポテトチップ」でググると全然引っかからない。「オリーブオイルポテトチップス」だと、それなりに出てきた。
なるほどなるほど。世間の評価はこうか。
[輸入元] 株式会社シーエフシージャパン
Gimmick of Logic のライブを見に行く。
6月19日(土) HEAD POWER(新宿)
今回は時間の関係で、割とコンパクトなセット。
それゆえプログレバンド、と言うよりは「歌のバンド」の風情。
演り慣れた曲が多かったのもありましょうが、歌も演奏も「肉体化」していて、非常に良かった。
(メンバーMLに入っているので、練習状況を知っているから、なおさらね)
実にカッコいい中年のバンドになっていましたw
ハコ自体のバランスも良く、コーラスもよく聞こえた。やはり、5人全員唄えるバンドなので、コーラスがちゃんと聞こえないとねえ。
今年は、もう一発やるようだ。(レコ発記念ライブ)
ギロつくな 心 ロココな 寛ぎ
(ぎろつくな こころ ろここな くつろぎ)
「ロココ」と「心」は、検索するとワンサカ出たなあ。
思い思われ 俺はもお 芋を
(おもいおもわれ おれはもお いもを)
割と自信作。何か、平口広美(※)のマンガを思い出した。
※平口広美
赤瀬川原平が主催していた「美学校」出身のバイオレンスエロ劇画作家・AV監督。
最近よく見かける、コンビニ仕様の単行本(何て言う形態か知らないけど)で『プロレススーパースター列伝』(原作:梶原 一騎 画:原田 久仁信 実家に全巻所有)のブルーザー・ブロディとスタン・ハンセンの巻を立ち読み。連載当時に思わず笑った、ある誤植を確認する。
ブロディが馬場さんの十六文をカウンターで食らうシーン。ここまで版を重ねても、なお「カウタンー」の誤植。
ある意味潔い。
連載当時は、ハンセンのエピソードが先で、かなり後になってから、ブロディのエピソードが始まったので、当然その間の取材等で新たな情報が付加されていく。
ハンセンの巻では、初対決で2人が意気投合、コンビを組んで最強のタッグチームとなったように描かれていたのに対し、ブロディの巻では、2人は同じ大学の花形フットボール選手で親友同士と言う設定。
初対決時の矛盾をどーすんのかと思ったら、半ばゴリ押し気味に、ハンセンの巻と全く同じセリフ回しの展開に持って行った。
さすがセンセイ・カジワラ。
ある意味潔い。
と言ってもロボットの話。
Yahoo の検索エンジンが変わってから「自分のホームページがトップで検索されなくなった」と云った意見を掲示板などで目にします。
例えば、ウチのメインのホームページで最もアクセスを集めている Works の場合、「オラクル SQL」を Google で検索すると、大抵は最初のページ(10件以内)に「逆引きSQL比較」が表示されるのですが、新しくなった Yahoo検索だと、6ページ目。確かに SEO に腐心してきたウェブマスターにとっては死活問題ですね。
とは言え、アクセス解析を見た限りでは、特に今のところ訪問者数に差は出ていないようです。ウチの場合、元々 Yahoo よりも Google からの方が圧倒的に多いからかも。
それよりも、ちょっと嬉しかったのが、Google では久しく検索されなくなったページが Yahoo だと(すべてではないけど)検索されるようになった点。
やるじゃん Yahoo Slurp!
そのページ。何で Googleロボットが拾わなくなったのか、理由を考えてみました。(SEO に関しては素人ですから当て推量ですよ)
特徴は「コンテンツが階層の深いところにある」くらいで、もちろん飛び元とのリンクは切れていません。なので「階層が深いところにあるとクロールしない」のだろうと、最初は考えました。
しかし、前述の「逆引きSQL比較」も結構深くディレクトリを掘っていますが、referrerを見ると末端のページが検索されている事がわかります。
そうなると、違いは「アクセス数とリンクの数」。
Works は、そこそこのアクセス(と言ってもユニークで400/day程度だけど)があり、また Google でページランクの高いサイトからもリンクされている(ありがたい事でございます)ので、更新頻度の低い静的コンテンツではありますが、比較的良好なポジションを得られている、と言う事だと思います。
一方、キャッシュから消えた(その後も更新しているにも関わらず何ヶ月もクロールされていない)ページは、元々アクセス数もあまりなく、知る限りでは直リンクも1件もありません。(悲
うーん、結局そう言う事なのでしょうね。
今日の晩ご飯
・ひじきの煮物
・冷奴
・行者ニンニク入り焼売
↓
材料:豚挽き肉、玉ねぎ、行者ニンニク、塩コショウ、しょう油、ごま油、酒、焼売の皮
・みじん切りの玉ねぎに片栗粉をまぶしておく
・行者ニンニク細かく刻む
・豚肉に調味料を入れ、白っぽく粘りが出るまでコネる
・野菜と肉を混ぜる
・適当な大きさに丸めておく
・細く切った焼売の皮で団子を包む
・キャベツなどの青菜を敷いて蒸す(今回はチンゲン菜)
我が妻ながら、これはグッジョブ!
行者ニンニクが効いてます。
[行者ニンニク入り焼売]
ちょっと前の話。
BSデジタル見てたら、ジョージ・ハリソンの追悼ライブ(リンゴ、ポール、クラプトン、ラビシャンカール他、関係者多数)やってたんで、まあ、特に録画するまでもないかなぁと思って見るともなく、見てたんだけど、途中モンティパイソンの面々(ジョン・クリース以外のメンバー+ラトルズのニール・イネス)が出てきましてな。
全員、並んで尻出して歌っておりました。
正面は燕尾服だけど、後ろを向くとケツ出し、って奴ね。
さすがだ。
一瞬「録っておけばよかった!」と後悔しましたが、アマゾったら(ってそんな言葉あんのか)DVD 出とるので、まあ、見ようと思えば、見れなくもなし、って事で。
それにしても、当たり前の事ではあるが、年とったねえ。
演奏的に、印象に残ったのは、ビリー・プレストンのハモンド(絶品!)と、「ホワイル・マイ・ギター…」でクラプトンの後ろで弾いていたギターの人。
クラプトン当人の前で完コピ!w
フレーズはもちろん、レスリーシュワシュワのあの音色も忠実に再現。
顔忘れたけど、多分アルバート・リーではないな。
自分はクラプトンと同格である、と当人は思っているであろうので、完コピはしないと思われ。
となると、ロジャー・ウォータースの来日公演に同行していた、アンディ・フェアウェザー・ロウですかね?
とまれ、その勇気と職人気質な技倆に拍手です。
昔から不思議に思っていて、最近、突如思い出した事。
実家で、平凡社のグラフ雑誌「太陽」を定期購読していて、1980年4月号の特集が「俳人とその職業」でした。
それによると、俳人で現代詩人でもある加藤郁乎は、新興宗教「崇教真光」の幹部(だったかな?)。まぁ、その事自体をここでどうこう論じるつもりはないのです。
問題は、そこに掲載されていた写真です。
信者に「手かざし」をする加藤郁乎氏。そして、その掌からは、確かに淡い光が照射され、信者に降り注いでいたのです!
「そんなの編集に決まってるだろ」
と、あなたは思うに違いない。でも平凡社ですよ。平凡出版じゃありませんよ。
(って失礼だろ)
しかし、この頃の太陽の編集長と言えば、多分、祐乗坊英昭(=嵐山光三郎)氏。
うーん、純粋な少年(オレの事)は騙されてしまったのであろうか。
因みに本のカテゴリには入れませんでした。加藤郁乎、1冊も読んだ事ないし。(駄
スリ現場のバンゲリス
最近の自信作。(それともファンの間では基本か?)
マイクを持ったヴァンゲリスが「ども。現場のバンゲリスです」
と言ってテレビに登場する様を想像して、思わず笑ってしまった。
健啖家 胃 壊すは 恋 簡単け?
(けんたんか い こわすは こい かんたんけ)
じゃ お噛りな 蜜柑 市場価値 誓うよ 自信 神なりしか 親父
(じゃ おかじりな みかん しじょうかち ちかうよ じしん かみなりしか おやじ)
「地震雷火事親父」を使おうとして頓挫。
その町田康のエッセイ『真実真正日記』は、『本』の中では一番好きな読み物だ。
何かこの、ふにゃっとした文調で、それでいて『癒し系』でもなく。
この印象を端的に表そうとするならば。
↓
大槻ケンヂとの対談(だったと思うが忘却)で語られていた『ある町田町蔵像』。
ライブ会場でオーケンが「あっ町田町蔵だ」と言うと、当人、モノ凄い形相で振り向き、
「誰が町田町蔵や!」
ビビるオーケンを見て、すかさず、
「ワイや」
絶妙の間。さすが大阪人。
そんな感じの文章です。
因みに、むかぁし一度だけ INU のライブを見た事がある。
対バンは、ピンナップスとチャクラ。ボクのお目当てはチャクラである。
と言うわけで、この話は「チャクラばなし」として更に続くのであった。(someday)
前日に書いた本屋は、昼休みによく行くのだが、出版社が出している販促用小冊子が結構置いてあるのが、嬉しいところ。
とりわけ愉しみにしているのが、講談社の『本』に載っている町田康のエッセイ。
芥川賞作家にしてパンク歌手(本人談)、元 INU の町田町蔵である。
そう言えば俳優もやっていた。演じていたのは破天荒な博物学者・南方熊楠と、夭折のフリージャズ・サックス奏者・阿部薫。
イメージぴったりかも。
特にファンと言うわけではなく、どちらも見てないけど(ってか『熊楠』は完成したんだっけ?)『エンドレス・ワルツ』で共演した広田玲央奈は結構ファンだったな。
金閣寺まりもw
で、阿部薫と言うと、高校の頃、現代音楽と民族音楽の薫陶を授けてくれた友人が、間章にクリソツであった事を思い出す。
うーん、デレク・ベイリーw
それにしても、話が完全に拡散してしまった。相済みませぬ。
この話は、稿を改めて続く。
『Javaデザインパターン徹底攻略』技術評論社
本当は『増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門』(結城浩)も買いたかったのだが、店頭在庫がなく、とりあえずこちらのみ購入。
まだチラ読み。
因みに購入した書店は、売場面積は狭いが、場所柄、AIX や DB2 関連の書籍多し。
普通ねーよ、こんなにw
香織も八戸へ 後は盛岡
(かおりも はちのへ へ のちは もりおか)
内科医が 生活費 使い 世界かいな
(ないかいが せいかつひ つかい せかいかいな)
SAP、オラクル、ピープルソフトのトップ3社に、マイクロソフト
とIBMも絡んだ豪華キャスト。
これで殺人事件でも起きれば、2時間サスペンスだなぁ。
「舞踊家元の跡目争い 殺意呼ぶ赤と青の邂逅!」みたいなw
[NIKKEI] 米オラクルと司法省、ピープル買収巡る公判始まる
[NIKKEI] 米マイクロソフト、SAPとの買収交渉断念を公表
WindowsとLinux 開かずば ハッカー巣窟なり と 素うどん言う
(ういんどうずとりなつくす あかづば はつかあすくつなり と すうどんいう)
巣窟を「すくつ」と言うのは、恥ずかしい。
スタイリスト 田舎の家内と スリいたす
(すたいりすと いなかのかないと すりいたす)
イカの素 友の会
(いかのもと とものかい)
朝にふさわしい、爽やかな一回。
石狩で 養毛と 思うよ デリカシー
(いしかりで ようもお と おもうよ でりかしい)
せっかくの無料期間なのでココログプロに変えてみた。
デザインを自分のメインページ のCSSに合わせたんだけど、なんだかこのまま標準テンプレートに戻すの惜しくなってきたな。
(月額950円は高過ぎだけど)
とりあえず、6月過ぎても1ヶ月くらいは、このままで行こうか、などと思ってみたり。
一応、IE、ネスケ、Operaで確認してますが、もし「このブラウザだと見えない」等ありましたらコメントなぞ、いただけると幸甚でございます。
しかし、なんだか重い。
自前のアクセス解析を外してもまだ重い。
我が家のような激遅環境では、ブラウズはともかく、書き込みは、かなりストレスを感じる。
空耳アワーの以前の作品を見ていたら、クリップに森三中の村上が出ていた。
作品は「でも立つ あっわずか」。
録画している人は、今すぐチェックだ!
(いや、別にしなくてもいーんだけど)
昨日、千葉のラッキーピエロに行ってきた。
オールディーズの流れるアメリカンな感じのハンバーガーとカレーの店。本店は函館で地元ではラッピと呼ばれるらしい。(ラキピと言う人もあり)
「でぶや」の再放送で「ふとっちょバーガー」なるものを見て行ってみたくなり、ぐぐったところ、何故か北海道以外では、千葉に一店舗だけ支店ありと言う事で。
残念ながら「ふとっちょバーガー」は支店にはなし。
人気No.1の「チャイニーズチキンバーガー」と、「ハンバーグカレー」。ハンバーグでけーよ。
チャイニーズチキンバーガーは、唐揚げをテリヤキソースに浸した風。おいしい。
まあ、でも味がどうこうよりも「イナタイ」感じがナイス。
何となく沖縄のA&W(うちなーぐち?では「エンダー」)と相通じるものを感じる。
因みにエンダーはかつて、関東でも展開していたが、今は撤退。ボクは未経験。
前便に書いたアンテノールのケーキについて。
まずは、モンブラン。これは前にも食べた。
こっちはムロン・シャンティ。これはお初。
メロン自体ははっきり言って、高野とかより美味しくないです。
(当然だけど)
でも、クリームとスポンジは絶品!
おいしいのです。
カミさんから誕生日プレゼント
・図書券6000円分(毎年恒例。ありがたや)
・アンテノールのケーキ(これは別投稿で)
・今市子『百鬼夜行抄』6巻(朝日ソノラマ文庫)
うーむ、面白い。こわおも。
先日、畠中恵の『しゃばけ』が『百鬼夜行抄』に似ていると書いたけど『百鬼夜行抄』を最初に読んだ時は、実は『動物のお医者さん』に似てるな、と思ったんですよね。
(これもネットでは語り尽くされているようですが)
以前、内輪の掲示板に書いた時は「水木と山岸凉子を足して2で割り『動物のお医者さん』フレーバー(ギャグのセンスや家族構成に近いものを感じる)を振りかけた感じ」と書いていました。
今にして思えば「『動物のお医者さん』をベースに水木さんの世界観+山岸凉子フレーバー」と言い直したい気分です。
ま、どっちでもいーんですが。
『百鬼夜行抄』『動物のお医者さん』ともに、カミさんが読んでいたのを借りてファンになったもの。いーもん教えてくれたよ、ホント。
だし巻き あやや やや 飽きました
(だしまき あやや やや あきました)
スマキが怪しんで 電車あがきます
(すまきがあやしんで でんしゃあがきます)
だめだな、こりゃ。
ま、このように回文なぞ作っておりますと、ついつい何でも「逆読み」する癖がついてしまいます。
電車の中で雑誌の吊り公告を眺めつつ「糸井、4時ぶおんりんい…ん~ダメかぁ」
なんて言ってる自分がいるわけでして。
「バイアフリー可否」とか「いいチモキ!」とか「レドルナド熊」とか呟きつつ歩いてるバカがいたら、
それは私です。
多分 全文検索 3件分 全部だ
(たぶん ぜんぶんけんさく さんけんぶん ぜんぶだ)
すっごく自然言語的でしょ?これ。
奸計 判決 シリアライザ init() トニー・ザイラー 利子付けんは違憲か
(かんけい はんけつ しりあらいざ いにと とにいざいらあ りしつけんは いけんか)
「半ケツ 尻洗い座」でもよし。
因みに「尻洗い座」は自分のオリジナルだと思っていたが、java-house にて既出。
残念!J2EE斬り!w
有り得ないか 愚か 有り得るか 愚か ローカルエリア か 老獪なエリア
(ありえないか おろか ありえるか おろか ろおかるえりあ か ろおかいなえりあ)
禅問答だな、こりゃ。
「有り得ない顔」ってのも面白いかと思ったけど上手くいかなんだ。
誘いらば 味方のみか 敵も来て 神の高み ぱらいそさ
(さそいらば みかたのみか てきもきて かみのたかみ ぱらいそさ)
「誘いらば」なんて日本語はないよな。おらと一緒に行ぐだ(諸
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