福本清三「おちおち死んでられまへん」
福本清三・小田豊二『おちおち死んでられまへん-斬られ役ハリウッドへ行く』(集英社)
[写真は本文とは関係ありません]
本のセレクトショップ「ヴィレッジヴァンガード」の張り紙
ここならあるか、と思ったらなくて、結局、近所の本屋にあった
斬られ役一筋で『ラスト・サムライ』でハリウッド進出まで果たした俳優・福本清三の2作目。
新刊で出たのは4月くらいだったかな。前作『どこかで誰かが見ていてくれる』は文庫版で買ったのだが、今回は待ちきれず。遅まきながら単行本で購入。
面白い。
まだ読中だし、あまりネタバレするつもりはないが『ラスト・サムライ』後、大きく生活が変わったのかと思いきや、東映定年後も相変わらず、大部屋俳優を続けている、との事。
この事実を単に「自己プロデュース能力」みたいなものに結び付けてはいけない。
前作と続けて読めばわかる。これが、この人なりの矜持なのだ。
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