雑録゛

今日は休日出勤の振替でお休み。
シェ・ケンのランチバイキングを食べた後（これで2回目。もうしばらくはいいかな、ここは）、ちょっと高級志向のインターネットカフェ「アプレシオ」八千代店に行ってみた。
新宿店は、よく雑誌やテレビにも紹介されているが、こんなに全国展開しているとは知らなんだ。

で、結句、割と普通だなぁ。
確かに寝っ転がれる席があったり、シャワーがあったり、トイレもキレイ（さらにバリアフリー）で確かに、普通のマン喫よりは寛げるけど。

それより、最近の傾向なんだろうけど、品筋がフツーすぎて読むもんないよ。

ま、でも仕事で遅くなった時とか、仮眠するにはいいかも。

[official] コミック＆インターネットカフェ　アプレシオ

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小学校の頃、学校でもらった唄本か音楽の教科書に「いい声だ」と言う唱歌が載っていた。

歌詞は以下のとおり（多分、著作権は切れてるよな、これ）

いい声だ　（詞：岡本敏明　曲：ドイツ民謡）

♪いい声だ　いい声だ　おまえの声は　いい声だ
♪カエルの声より　まだましだ　まったくだ　まったくだ

なんちゅう唄だよｗ
授業では歌わなかったし、その頃は譜面も読めなかった（って今でも苦手だけど）ので、どんなメロディかは知らぬまま、この年まで生き長らえてしまいましたよ。
ボク的には「ちぃちぃぱっぱぁ ちぃぱっぱぁ」のメロディを勝手に当てて歌っていたのだが。

ちょっと気になって、MIDIでも落ちてないかと思い、探してみたが…ハハ、あるわけねぇよ！

そしたら、カミさんが「VOWに載ってたのを見た事がある」と言い出し、探し出してくれた。ををっ！譜面が載っている！早速、ギターを取り出し、歌ってみる。

♪いい声だ　いい声だ

ギャハハ！全然違うし！全ッ然「ちぃちぃぱっぱ」じゃないし！

と言う事で、30余年になんなんとす、長年の謎が氷解。

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以前、ジョン・ケージの「4'33"（4分33秒）」が紹介されていたので、今回も、それ系の現代音楽かと思いきや、何とナパーム・デスだー！
ゴールデンに動くナパーム・デスが見れるとは！やはりタモリはデス好きなのか？
（ナパームデスは空耳常連）

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『思考系UMLモデリング即効エクササイズ』
と言う本が、北千住紀伊国屋スポーツコーナーに平積みされていた。

要するに書店側の勘違いだが、確かに、ちょっと見スポーツ関連っぽい表紙だよねぇ。

ま、ちゃんとコンピュータのコーナーにもあったので、売り上げに影響する事もありますまいが。

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TVブロスで知ったんだが「モンスター」の連続殺人犯役でアカデミーを獲ったシャーリーズ・セロン、15歳の時に、酒乱で暴力を振るおうとした父を母親が射殺する現場にいたのだそうだ。（母親は正当防衛で無罪。その後、故郷南アフリカを出て家族で渡米）

シャーリーズ・セロンの主演映画は、これまで見た事ないし、ホンダや Lux の CM 、それ以外では、脱ぎっぷりのいい女優と言う印象しかなかったんだけど、物凄い過去を持っている人だったんだね。

それと共演のクリスティーナ・リッチ。アリー ｍｙラブでは激ヤセして別人（と言うかウェンズデイ返り？）となっていたリッチ・ビッチだが、今作では、気持ちぽっちゃり系に戻っている感じ。

まあ、見たい映画か？と聞かれるとアレなのだが。

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仕事が立て混んできたので、1週早い結婚記念日。

シェ・ケンは止めて結局、鎌倉山赤坂店へ。

いやいやいや、大変美味しゅうございました。
ローストビーフ、肉の甘さがジュワァ～ッと馥郁！

オードブルは、生ハムメロン、秋鮭ルイベのイクラマスタードソース、エスカルゴ、等々。

デザートは1種類なんだけど、頼んだら2種類にしてくれた。ハハ、言ってみるもんだね。
って事で、ボクが名物・チーズケーキと、はちみつのプリン。カミさんが栗のケーキとピオーネ（ソルベ添え）
プリンが白眉。
コーヒーがポットなのも嬉しいですな。

カミさんの誕生日にもう一回かな。

[official] ローストビーフの店レストラン鎌倉山
　　　　↑
この URL に矜持が見えるね。

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近所で美味いパン屋と言えば、ボク的には何と言っても Zopf なのだが、他にも何店か美味しい店がある。

主観的順位を付けるなら、

1. Ruheplatz Zopf（パン焼き小屋　ツォップ）
2. 石窯パン工房サフラン
3. リヨン

「自家製酵母パン工房 パオ」も近所だが、まだ2回しか行った事がなく、サンプリング数が足りないので除外。

Zopf については、もー割愛でいいでしょう。

サフランは、Zopf に行くようになる前は不動の第1位の座をキープしていたパン屋さん。ボク的イチオシはモーンブラック。

リヨンは、コッペが売りで、この中では一番大衆的な感じ。支店がかなり沢山あり、昔懐かし風のコッペは「どっちの料理ショー」でも紹介されていたらしい。
カミさんは、ここが一番好きで、ほぼ同着で Zopf との事。

さて、今日は昼に Zopf でモーンデニッシュと言うのを購入。
これはサフランのモーンブラックと同じモノと思われる。さてさて、その味や如何に。

[豚角煮のラップとモーンデニッシュ]
豚角煮、物凄いボリューム。美味いけど、ちょっと胸焼け。
モーンデニッシュは、サフランのモーンブラックに比肩。
芥子粒（けしつぶ）の食感とクルミの歯ざわりが好ましい。

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ソニプラにて発見。

[Lay's Kettle Cooked]

値段は、グッドヘルスのオリーブオイルポテトチップスより更にお高く、525円也。

ボク的には、こっちが好み。
Lay's は通常の奴でも、十分うまい。
オリーブオイルのと違って胸焼けするけど。

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先日、ヴィレッジヴァンガードでナゴムの本を立ち読みしていた時に思わず笑ったのが、このバンドの事を書いたページ。

で、思い出したのだが、昔、ケラリーノ・サンドロヴィッチが「有頂天のケラ」もしくは「ナゴム代表」だった頃、NHKの特集番組で、こんな事を言っていた。

「売れてるバンドは ばちかぶり。売れないバンドはオレンジチューブ」

ばちかぶりは「プロジェクトＸ」のナレーションでお馴染み、田口トモロヲのいたパンクバンドである。
一方、オレンジチューブは、曰く言い難い音のバンド。
実はこのバンド、ボクの小学校時代の先輩がやっていたのだ。

小学校低学年の頃しか、しゃべった記憶がないが、高校生になってから見た、その先輩のバンド「オレンジチューブ」は、確かに、ナゴム本に書かれていた音の萌芽が芽生えていたような気がする。（ナゴム時代の音は知らない）

それにしても、ナゴム関係者の間では「オレンジチューブ＝売れない」ってのが、ある種のネタだったんですなぁ。まあ、経済的な部分でのアレはあったにせよ。

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映画欄（もっぱらテレビ東京の深夜枠あたり）を見ていて、よく見かける名前。

顔を見ると、ニューヨーク・ドールズのデヴィッド・ヨハンセンにそっくりなのだが、ずっと別人だとばかり思っていた。
本人だったんですな。そりゃ似てるわなｗ

因みにドールズは先頃、再結成して、来日間近。

[海外映画俳優マガジン] デヴィッド・ヨハンセン
[smash] ニューヨーク・ドールズ来日情報

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九州みやげ。

「水曜どうでしょう」の「原付西日本制覇」を見て初めて知ったのだけど、姫だるまと言えば、豊後竹田。
レンタカーとは言え、さすがにそこまで足を伸ばすのもなあ（ロケ地巡礼のどうラーも多いと聞くが）、と思っていたら、帰りの大分空港にあり、カミさん思わず衝動買い。
（一番ちっちゃい奴ね）

いやいやいやいや～
おきれいな方ですなぁ～
（by 藤村Ｄ）

[追記]
今、調べたら、豊後竹田で姫だるまを作っているのは、どうでしょうに出ていた「後藤姫だるま工房」のみで、女の人2人で作っているとの事。それゆえ常に品不足らしい。
空港で我が家が購入したのは、まぎれもない「後藤姫だるま工房」製。竹田に行けなかった「どうラー」のあなたは大分空港に急げ！サイズも豊富です。
ま、「豊後竹田まで行く！」と言うのが醍醐味でもあるわけだが。（何の？）

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昨日、九州から帰ってまいりましたの。

台風の狭間にて、天気には概ね恵まれたけど、帰りの飛行機の揺れ具合は凄かった！
お見舞いされました。

先日書いた通り、詳細は、そのうち「全日本紀行」に書きまする。

が、これだけは今、書いておこう。
最終日のお昼は、『全国行ってみたい居酒屋ベスト１０』に選出された「こつこつ庵」。

いやー！ここは是非また行きたいですな！
関さば・関あじの琉球（大分独特のヅケ）、だんご汁、とり天、どれも最高！

[こつこつ庵]
有名な（と思われる）外観

[琉球]
関あじと関さば
タレがご飯にナレた感じが、もっサイコッ！

[だんご汁]
カミさん曰く「麺が刀削麺みたい」
中盤で、かぼすを絞り込むと、また味が変わってよい

[とり天]
ほっこりサクサクふんわりジューシー
小鉢も何気にうまかった
写真に写ってないけど、味噌汁と漬物付き

[official] ジャズの流れる郷土料理の店「こつこつ庵」

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って事で、今、湯布院におりますの。

今年は、別府＞湯布院＞阿蘇＞大分と言う、若干ハードなスケジュール。

宿は去年と同じ「湯布院モール」。
詳細は、そのうち「全日本紀行」に書きまするが、この2日間の夕食の御献立をザマミロザマミロ的に書いておく。

1日目
馬刺し
きのこ、ほや、かにの菊和え
うに　ごま豆腐
甘鯛の丹波焼き
牛と地鶏の変わり焼き
鯛のあら炊き
みの巻き揚げ
たこのカルパッチョ
ご飯、吸い物、香の物
くだもの、マンゴープリン

2日目
かにのわさびのり
つぶ貝とびこ和え
ロブスターとびこ寄せ
お造り
　（かんぱち、たい、ほたて、うに）
豊後牛と地鶏の炭火焼き
抹茶蒸し
青パパイヤとオクラと生だこの和えもの
ご飯、吸い物、香の物
ゆずシャーベット

[official] 湯布院モール
[去年の旅行記] Text - 湯布院

ところで、またもカウンタが逝っておりますな。
PCもないので、どーしようもないけどね。

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隣駅の駅前に祭りの垂れ幕が掛かっていた。
この季節になると思い出す。去年の秋祭りでのアフェア。

最近になって、よく見かける「なんちゃってドネル・ケバブ」の屋台の、肉の塊をグルグル回す、あの機械。
それを見て、ボクとカミさんは一瞬、凍り付いてしまった。

肉にはビニールだかラップだかが、かかったまま、ジリジリと焼かれていたのだ。

ウゲェー、あれを知らずに食った人がいるかと思うと、今でも胸がチリチリと痛む。
ドネルケバブがどうこうではない、人の常識として知っとけよ！

「肉にビニールやラップをかけたまま火にかけてはいけません」

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