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2006/02/26

天津出張4日目

最終日。

tianjin08.jpg [美都大酒店]
VOWネタだけだと何なので一応、外観も

早めにチェックアウトを済ました後、ブリッジSEのSさんを加えた4人でバス停へ。

景色を目に焼き付けておこうと思ったが爆睡してしまう。
たまに目を覚まして外を見ると、羊を放牧しているのをアチコチで見かける。しかし、この羊達と羊飼いのオジさん、荒地と立ち枯れた木しか見えないこの景色のどこから来て、どこへ行くのであるか。

昼前に北京空港着。

tianjin09.jpg [ヤン・ミギョン]
レストランの外の広告に何故かハン尚官(ハンサングン)
この格好はヤクルトおばさん?

ここのところ飛行機に乗ると、必ずと言っていいほどとんでもない気流に翻弄されて死にそうな思い(主観)をしていたが、今回は行きも帰りも普通だった。

成田からの帰りは行きと同じ成田線経由にしたが、本数が少なく、やや失敗の感、是有り。

しかし、やはり疲れたなあ。
移動が一番キツかったですな。
その次は食事ね。もうちょっと自分で制御するべきであったと反省。

1日目の方にも書いたけど、天津自体はいい感じのところで、次に行く機会があれば、もっとアチコチ行ってみたい、と思った次第。
(でもしばらくはいいかなw)

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天津出張3日目

tianjin06.jpg [昼飯]
今日もストロンゲストにドラマ性あるメシ
もはやあまり食えなくなっている
殆ど残す

仕事は一通り終わり。
早めに上がって、おみやげ等物色。

夜は、今回の仕事の天津側の担当者Zさんを交え、Zさんお薦めの店「越王府」(だったと思う)へ。
ここは美味かった。しかしあまり食えなかった。残念。

tianjin07.jpg [越王府]
いろいろ美味かったが、この鴨鍋はしみじみ美味い。
枸杞(クコ)が入っている辺りも含め参鶏湯(サムゲタン)に似ている
もうちょっと胃が正常時だったらなあ

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天津出張2日目

tianjin02.jpg [オフィス前の交差点]
赤なんですけどw

車と自転車と人はまったく等価であり、ハーモロディクス理論であり、オフィスで表通りの音を聴いていると「ライブ・ワイヤー」の「フリーウェイ・ジャム」を思い出す。

それにしても乾燥がすげー。
ドライアイなのでドライエイド(高粘度タイプの目薬)を愛用しているが見る見る乾いていくのだ。

静電気(ここは静電気で有名)はそうでもなかった。
もっとバンバン電撃バップくらうかと思ったよ。ま、合計10回くらいかな。全部軽い奴。

tianjin03.jpg [昼飯]
オフィスのあるビルの隣にある社食っぽい店にて
すっげーストロングな感じのドラマ性あるメシ
この辺りから早くも胃が荒れだす

tianjin04.jpg [HERBAL CANDY]
コンビニ(その名も「大方便利」w)で買った喉飴
パッケージが素敵

夜は犬肉を食いに行く事になっていたが犬は売り切れだったのだ。
犬好き(not犬肉好き)としてはちょっとホッとしたのだ。
韓国料理の店なので普通に焼肉を食ったけど下味もつけダレも醤油ベースではないので、どちらかと言うとタンドーリチキンを食っている感じ。タンなんてチャーシューみたいだし。
しかしそろそろ腹は優しいものを求め始めているのだ。毎食毎食ストロンガーなものばかりで若干アレだ。

tianjin05.jpg [韓式の焼肉屋]
犬肉なくともチンタオピーチュー
青島ビールはアルコール度が低い
独特の風味が好きな味

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天津出張1日目

天津に初出張と言う事で軽くレポート。

いきなり総括すると、天津自体はいい感じのところで、そこでの仕事自体も、まあよかったんだけど、やはりそこに行って帰るっちゅうのがね、消耗しました。
特に2日目あたりから胃をやられて3日目は結構辛い事に。

ではまず1日目から。

同行は、何度も行っている上司のO本部長、と最近入社したL君。L君は日本在住3年目(だったか)で、入社したてなのに通訳としていきなり出張。

中国東方航空、なんか狭い感じがしたけど気のせい?機体に比して1シート多い気がするんだけど。

北京から天津への道のり(バス)は殆ど同じ景色。
立ち枯れた感じの木にデカイ巣がかけてあるのをよく見かけたが、あれは何の鳥だろうか?
バスだと遠回りだけど、天津の市街地の雰囲気を見れたのでよかった。
Oさん曰く「タクシーより全然快適」との事。タクシーは飛ばすからね。

ホテルはオフィスから数分の場所で美都大酒店。まあまあキレイなシティホテル。

tianjin01.jpg [美都大酒店]
とりあえず軽くVOWネタ

夜は、天津側の副社長Lさんに火鍋をご馳走になった。
火鍋は最近日本でもチラホラ見かけるようになった、鍋が陰陽になってる辛いしゃぶしゃぶ。重慶の名物だそうだが、行った店は「青葉火鍋」と言う店で台湾系らしい。

香辣なんとかって言うもので、辛い方の浸け汁を入れる前に黒胡椒が効いたピリ辛の海老の炒め物(これ絶品!)を入れ、まずこれを食べてから白湯を継ぎ足し、如何にも辛そうな真っ赤なペーストを入れる。

死にそうになるとアレなので「小辛」をお願いしたら、思いの他、大丈夫だったのだ。中辛でもよかったのだ。火鍋は美味いのだ。日本に帰ったら食いに行くのだ、と思ったのだ。
でも写真は撮れなかったのだ。

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2006/02/18

馬場さんのジャーマンパンケーキを食べに

お昼に「海鮮ひつまぶし」を食べに「築地虎杖(いたどり)」へ。
ところが最近テレヴィで紹介されたとの事で早々に品切れ。残念。
しかし、ここは築地。食べるところには事欠かない。
結局「どんぶり市場」でマグロほほ肉ステーキ丼と市場丼、追加で煮込みを一杯。美味かった。

donburi01.jpg [どんぶり市場]
市場丼
カミさん曰く「ウニが明礬臭くなくて良し」

donburi02.jpg [どんぶり市場]
マグロほほ肉ステーキ丼
ちょっとしょっぱいかな。でも美味い

donburi03.jpg [どんぶり市場]
煮込み
ご飯にかけてガサガサ食いたい味

築地ストラット後、キャピトル東急ホテルへ。

何度もハーヴェイ書いてるが、ボクはパンケーキにヤられている。お見舞いされている。飛ばされている。
(C)ジョニー・ウィンター

そして馬場さんがいた頃の全日ファンでもある。

キャピトル東急と言えば、馬場さん御用達であり、「オリガミ」のメニューには、ジャーマンパンケーキなるものがある。

これまで、キャピトル東急には「ガーデン・ビュー」にランチバイキングに行っただけで、「オリガミ」には行った事はなかった。
今回は、そのオリガミで馬場さんも食べたであろう「ジャーマン・パンケーキ」を食べるのだ。

情報源はここ。
全国百万パンケーキファンの心の灯です。

パンケーキカフェ ~We love pancake!~
ババさんも愛したジャーマン・パンケーキ

窓際の席に座ると、そこは、おぉ、週プロの全日選手のインタビュー記事でよく見た風景だ。

食べたのはアフタヌーンスペシャル。ジャーマンパンケーキ(アップルのスモールサイズ)かケーキに飲み物が付いて1100円。
コーヒー、紅茶以外にカフェラテやエスプレッソでもOKな上にお替わり可。オリガミのカフェラテは850円。こりゃお得だわ。

origami01.jpg [オリガミ]
ジャーマンパンケーキ

これはリンゴを焼き込んだガレットのようなもので、モチモチした食感が妙味だ。メープルとバターでびしょびしょにして食べる。
カミさん曰く「味が美味い」
確かにパンケーキに「味付け」と言う概念があるならば、これは上々。

オリガミに行ける期間は後わずか。また来よう。

以下はフロントで見たどーでもいー話。
キャピトル東急に泊まったパヴァロッティやドミンゴ、サラ・ブライトマンなどのVIP達の写真とサインが「ご来館された世界のVIP」として貼り出されていた。

vip01.jpg
マイケル・ブレッカーを世界のVIPと位置付けるセンス。
最高です!

vip02.jpg
ディーヴォも世界のVIPかぁ。
それにしてもオシャレになったもんだね。
(絶対違う)

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2006/02/12

ソウルフード・ホワイト餃子

ホワイト餃子を久々に食べに行く。
前にも書いたけど、ホワイト餃子は柏市民のソウルフードであります。
(本店は野田ですけどね)

[official] ホワイト餃子店 ホームページ

howagyo1.jpg [焼餃子定食]
10個+ご飯+スープ+漬物
下のキムチはオプション

howagyo2.jpg [水餃子]
8個
何故かレモンではなくグレープフルーツ

howagyo3.jpg [スープ餃子]
8個
定食に付くスープとは別の味
スープはこっちの方が美味い

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2006/02/05

北華楼のシュークリーム

kitakaro.jpg [北華楼のシュークリーム]
夢不思議(←商品名ね)

フニュック~。
このところ、どうにも疲労困憊セグンドっちゅうかピッキオ・ダル・ポッツォっちゅうかチャナ・ダルっちゅうか。
要するにボディ・ロッキンで激ヤバで最高の疲弊度(古

こんな時は甘いものだよ。Sweets Sweets Surrender だよ。
と思っていたら、カミさんが新宿でこんなものを買ってきた。

ここは色々な種類のシュークリームがあるようだが、これは「夢不思議」って奴。
いやいや、少しく救済されました。

[official] 北華楼

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