雑録゛

永井安美さん（何だよ、この変換）が取れなさそうなのでプチ夏休み。

バカ盛りのかき揚げ丼で有名な利休庵で昼飯。ビーナスライン経由で松本泊まり、翌日は波田町で絶品スイカを買って帰る算段。

詳細は例によって全日本紀行に書くつもりだが、とりあえず、この事は書いておく。

ボクは自分からバカ盛り飯を食べに行く事はまず、ない。絶対残してしまうし、後悔するのがわかっているからだ。
しかし、バカ盛りと言うカテゴリー自体は大好きであり、中には「ここはどーしても行っておきたい」と言うところもある。この利休庵もそうだ。

開店後10分程で満席。
店内はジャズが流れていて、マンガがたくさんあり、店で作っている無農薬野菜が売ってたりして何となく田舎のジャズ喫茶の風情。

残念ながら、かつての名物だった天丼はメニューから消えてしまったが、かき揚げ丼はまだ現役だ。
「かき揚げ丼（そば付き）」1260円と「地たまご定食」500円を注文。

デカさは写真を見ていただくとして、味はなかなか。奇をてらったバカ盛りではない。野菜がたくさん摂れてよいと思うよ。これだけデカいのに胸焼けもしなかったし。

まあ、でも、かき揚げ丼を一人で一つずつってのは我が家的には無理ですな。次回は普通に蕎麦を食おうと思った次第。

利休庵

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先月の話なんだけど一応書いておく。

あづいので「どっか涼めるところに」と言う事で、群馬の玉原高原（たんばらこうげん）へ。

カミさんリサーチによれば、「夏でも最高25度くらい」との事だ。
どうも群馬と言うと「ジトッと暑い」イメージがあり、半信半疑だったが、いや、ここは涼しいですわ。
ってか寒い！

しかもラベンダー畑を散策中に土砂降り＆強風。傘、意味なし。

その後は嘘のように晴れ、吹割の滝を見て、道の駅・白沢で立ち寄り湯。

イマイチ実り薄い日帰り旅行だったけど、玉原が涼しかったのと、吹割の滝が印象深い。
吹割の滝は一見の価値あり。但し、無料と言う名の1000円駐車場、やや腹立たしきもの是あり。

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※下記コンテンツはAPIキーが無効のため機能していない可能性があります
　（再取得予定はありますが、いつになるかは…）

ボクが友人のギャラリーページに設置している地図の Google Maps API が Ver.1 のままだったので、Ver.2 に変えるべくアレコレ。

ついでに、自分のページ（全日本紀行とか）にも設置しようと思うも、ルートマップのポリラインを引くのが実に面倒。
と言う事で、自分向けにGPolylineを使ったポリライン用の簡易エディタを作ってみた。

Polyline Editor （ポリライン・エディタ）　新バージョン
地図上の任意の場所をクリックしてポリラインを描画（「ポリラインを描画」ボタンをなくした）
Polyline Editor （ポリライン・エディタ）　前のバージョン
地図上の任意の場所をクリックしてプシュピンを立てて「ポリラインを描画」ボタンをクリック

■描画の種類
・円（半径入力、中心点選択）
・長方形（2点選択）
・複数地点を結ぶ（ルートマップ用なのでポリゴンは閉じない）
■ポリラインの種類
・線の太さ（極細〜神太まで14種類）
・線の透過度（ほぼ透明〜不透明まで4種類）
・カラーピッカー（WEBセーフカラー216色）
■出力
XML（あくまでも自分用）を別ウィンドウに表示

So far こんな感じ。確認はIE、Fx、Op。

今後はやっぱコレですな。
↓
・Geocoderで任意の場所に行けるようにしたい。
　（今はデフォルトで何故か御蔵島）
・VML/SVGペインタみたいにフリーハンドでお絵描きできたら素敵。
　（やってる人もいるんでしょうね）
・XML入出力まわりを整備。

このツールで吐いたXMLを食わせた描画サンプルがコレ。
↓
[サンプル] 東京DOM太郎 自分のセンスの無さに絶望と戦慄Part1。

[サンプル] 手描きAA[サンプル]
若者に阿っている（おもねっていると読むのだよ）感じがキモい。

[サンプル] 須田町食いだおれルート サンプルなので全部乗せだけど、結局、こう言うフツーの使い方がいーのよ。
緑色の経路は「近江屋洋菓子店→松栄亭→まつや→竹むら→万惣」。

Google Maps API については、ちょっと仕事に絡める気づもりもあったんだけど、Google Maps API for Enterprise の価格が…ｗ

＜追記＞
ちょっと変更
↓
Google Maps 上に絵を描く ＜／追記＞

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[雑録"] 馬場さんのジャーマンパンケーキを食べに

で書いた、キャピトル東急ホテルのコーヒーハウスオリガミで、またジャーマンパンケーキを食べた。

今回は、パンケーキ以外のものも食べてみようと言う事で、食事も。

[オリガミ]
排骨拉麺（パーコーメン）
2200円

[オリガミ]
ナポリタン
1700円

[オリガミ]
ドイツ風パンケーキ
（スモール）600円

店に入る時、入れ替わりに「オフ会風」の数人とすれ違う。
プロレス関連Ｔシャツを着ている人が多かったので、まず間違いなく「馬場さんを偲ぶオフ」だな。

パンケーキの方は、もう少し遅い時間ならアフタヌーンスペシャルで安く済む（スモールに飲み物付きで1100円）が、腹は減っていたので、とにもかくにも飯を食う。

しかし何だな。ナポリタンに1700円ってどーなの、って思ったけど、白ワインと生クリームをふんだんに使ったこの料理は「町の洋食屋のナポリタン」では全然ない。
ナポリタン好きのボクとしては複雑。でもこう言う料理だと思えば、これ、全然あり。美味い。

一番人気らしいパーコーメンは思いの外サッパリ味。
ボクはラーメンに拘りがないので、ラーメン好きにとってどうなのかはわからないが、ボクは好きだな、この味。
付け合せのネギを死ぬ程盛って食うがよろしい。

ジャーマンパンケーキ。カミさんは今回はブルーベリーを注文。ボクは前回と同じアップル。やはりアップルの方が美味い気がする。

次回は今回頼まなかったインドネシア風フライドライス（要するにナシゴレン）にしよう。
パーコーメンは、もう1回食べたいかな。

キャピトル東急を出た後は、久っ々に秋葉原へ。
秋葉館でリチウムの丸電池を購入。
いやー、秋葉館なんて何年ぶりか！少なくとも今の場所になってからは初めてだ。
何故に丸電池を買ったか、はその内に。ふふ。

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先日のエントリーで、飲む玄米「黒糖げんまい」の事を書いた。

[雑録"] 黒糖げんまい

今日はその続編（？）、飲む極上ライス「ミキ」。
松戸でカミさんが発見。

では一口。

「…こりゃ甘い重湯ですな」

ミキは、白米が主原料なので、ずばり言ってしまえば「甘い重湯（おもゆ）」である。
黒糖げんまいも、まあ、重湯っちゃあ重湯だが、玄米の香ばしさと黒糖の風味、生姜の涼味で、何となく飲めた。

ミキは…んー、若干。若干、アレだ、この何だ。どーです？若旦那。

「これは甘い重湯でげしょう」

何かね、子供の頃に熱を出して寝込んでいる時の記憶を呼び覚ます感じね。

「これは甘い重湯です」

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