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またまた時系列無視シリーズ。
インド・バンガロール(インドのシリコンバレーと呼ばれるIT産業拠点)にあるMTRと言う会社が出しているレトルトのカレー。
レトルトだけど全然イケます。
前回のエントリ「結構美味い。インド製レトルトカレー」の時は、パニール・バター・マサラとパラク・パニールだけだったのだが、今回はお店にあるだけの種類を買ってみた。
■パニール・バター・マサラ PANEER BUTTER MASALA(左)
( Devanagari : पनीर बटर मसाला )
カッテージ・チーズ&バターカレー
■パラク・パニール PALAK PANEER(右)
( Devanagari : पालक पनीर )
ほうれん草とカッテージ・チーズのカレー
■ダル・フライ DAL FRY(左)
( Devanagari : दाल फ्राय )
マッスルダル(レンズ豆)のカレー
■ナブラタンコルマ NAVRATAN KURMA(右)※kormaの方が一般的っぽい
( Devanagari : नवरतन कोरमा )
カシューナッツソースをベースにした豆と野菜のカレー
意味もなくデーヴァナーガリーも書いてみた。(見れない人はスマン)
実体参照を使った時の合字の表現でわからないところがあったけど、と言うか要はボクが組成を忘れてしまっているだけなのだが、ちゃんと世の中には、そんな事まで調べて一覧(労作!)を作っている人がおりまして、おかげさまで無事書けましたよ。
(参考:Devanagari文字の合字)
फ्र ってこう書くんだねえ。なるほどねぇ。(何の話だかわからない人はスマン)
では、ここで何故かイキナリ、デーヴァナーガリー・クイズ!
【問題】以下の(1)(2)(3)は、それぞれ誰を表しているかを述べよ。
ヒントは
(1) 哀愁の鼻の穴
(2) 竹どん
(3) 荻野目洋子
そして3人に共通する大ヒント「全員同じ人に師事」。
70年~80年代の音楽をアレしている人には、まあアレだ。ちょっとヒント出し過ぎと言う事ですよ。なぁ金沢。(by長州力)
長いけど引用させていただく。
猫のひとりごと: ヌスコペンハーゲナー
大好きな、アンデルセンの「ヌスコペンハーゲナー」という胡桃のデニッシュ。もう何年も前からの大ファンで、アンデルセン、またはリトルマーメイドがあると聞けば、飛んでいき、このヌスコペンハーゲナーをさがし求めているのだ。ところがあのダークチェリーパイはどの店にもあるのに、このヌスコペンハーゲナーは置いてない店のほうが多い。前にはあったのにやめてしまったりで、ここしばらくは口にすることがなく、よもやこのまま食べられないで私の人生は終わるのでは・・・・と、心を痛めていたのだった。
いやはや、同じ事を考えている人はいるものだね。
と言う事で、日頃、ヌスヌス言っているボクのために、カミさんが買ってきてくれましたよ。
[ヌスコペンハーゲナー]
そうこれこれ。ヌス(nuss)ってのはドイツ語でナッツの事。
ナッツを使ったフィリングが肝なのだ。
たまプラーザ近辺にお住まいの人は、ベッカライ徳多朗にもあるのでそちらも。
(ってベッカライ徳多朗、行った事ないけど)
ヌスと一緒に買ってきたのがこれ。
[スフォリアテッラ]
貝殻を模した何層ものパイ生地の中はリコッタチーズとオレンジピール。
前に柏の高島屋で日本橋ビゴーテと言うお店のを食べたのだが、これがもー、いかい事おいしゅうござってな。その後、わざわざお店の方まで買いに行ったら、「スフォリアテッラはデパートなどの催事にしか出していないんです」との事でガックリきたもんです。
で、アンデルセンのスフォリアテッラ。前に食べたビゴーテほどの感動は無いけど、まあ、よすがとしては十分。美味い美味い。
スフォリアテッラは、六本木のグランドハイアット東京にあるフィオレンティーナでも買えるとの事で、以前勇躍買いに行ったのだが売り切れていやがった。
<追記>
最近(2010年)やっとフィオレンティーナのスフォリアテッレを食べた。
⇒ひー!絶品のスフォリアテッレ </追記>
あ、それと今回の件とはあまり関係ないけど、ヌスつながりで。
数年前、某社に出向していた時に社食のカフェで売っていたヌスシュタンゲって言う、ヌスコペンハーゲナーと同様、ナッツのフィリングが入った棒状デニッシュがありましてな。これにハマり、よく食っていたのでありますが、去年から同じ会社に行く事になり、実は心密かにヌスシュタンゲとの再開を愉しみにしておったのですよ。
しかれども、もうヌスシュタンゲは売っていなくて、これまた心密かにガックリきた事であったよ、と。
ヌスコペンハーゲナーを食べたい人は:
アンデルセン リトル・マーメイド ベッカライ徳多朗 (HPは無いらしいので All About の記事)
スフォリアテッラを食べたい人は:
日本橋ビゴーテ(お店では出していないので催事のスケジュールを確認して)
フィオレンティーナ ペストリーブティック グランドハイアット東京
ヌスシュタンゲを食べたい人は:
…わがりまぜん。
(楽天とかの通販では、よく見かけます)
草津町 暖 の『あの』生姜焼き(記事の内容とは関係ありません)
例によってどーでもいー話です。
FITS(Flexible Image Transport System)と言うファイルフォーマットがある。
と言っても、ボクも全く知らないんですけどね。
(天文分野で使われているようだ)
このファイル、バイナリと言いつつ、NULL文字以外は普通のテキストとして扱えるので、文字列としてGoogleにキャッシュされてしまっているらしい。
こんな感じ。
↓
SIMPLE = T BITPIX = 16 /8 unsigned int, 16 & 32 int, -32 & -64 ...... たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたつち ぢはぬてにぱっそぢなつだひなつどづでちぢぜごそちてっぞぞぢぢとのつだでちずづにた げそちぜだづなでぞそだてたすずすだぜごしたそぜなてざただそどせざばどすちぜそぢ ...
適当なオノマトペと「BITPIX」との組み合わせで検索すると、ハナモゲラ和歌みたいなものが読めて、疲れている時には、シミジミ疲労度を倍加してくれるw
では、ここで唐突にハナモゲラ和歌ヘラハリ派に対抗して、オノマトペ和歌 天文学派から何首か。
めちぺっそ ほにひえほぬぜえ そずでぱで どざばどぢどぢ びぽとふらでぉ
詠み人:cherrymountainobservatory.com
引用:ttp://www.cherrymountainobservatory.com/Files/Darks/plesko%20dark%201s%201x1%200deg%20%237%20CROP.FIT
「めちぺっそ」「どざばどぢどぢ」なんぞは上手かったな。常人にはとても思い浮かばない。
げったせほ にたぶぐぬがこ ぱすこてこ びきふにひとろ どぢどざばぞぱw
詠み人:astro.ncu.edu.tw
引用:ttp://www.astro.ncu.edu.tw/contents/faculty/wp_chen/Courses/ObsTech/2005LulinTrip/B-team/m97/m97_v40_01.fit
下の句末尾の「w」は、おそらく「(笑)」の意であろうw
ぽぺひにべ にのへぬぱぺぶ めでたぼぺ ちまのねなせの なでぶとぴつの
詠み人:sternwarte.uni-erlangen.de
引用:ttp://www.sternwarte.uni-erlangen.de/~hirsch/pub/CCD/privat/2008-09-18/m81/dark2.FIT
では、最後は寿ぎ系で。めでたぼぺ、とは恐れ入った。
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