キムタクのチャーシュー弁当と青倉商店
またも時系列無視で今更GWの話。
3月に長めの休みを取り、久々に九州に行ってきたので、今年のGWは泊まりがけの遠出は無し。
日帰りで富津に行ってきた。
鋸南富山インターを降り、道の駅「富楽里(ふらり)とみやま」へ向かう。
以前、閉店間際の惣菜屋さん「青倉商店」で売っていたものが妙に美味そうで気になっていたのだ。
道の駅・富楽里は、道の駅とPA(ハイウェイオアシス)が混在する施設だが、南房総方面に南下するのでなければ、PAではなく、ここ鋸南富山で降りた方がよい。
途中、寄り道し、キムタク夫妻御用達の「としまや弁当」でチャーシュー弁当を購入。
チャーシューだけだと飽きそうなので、イカフライ&チャーシューにした。
そしてそれは正解であった。
「ガッツリ行きたい」人向け。たまには食べたくなりそうだな。
で、青倉商店。いやはや、ここの弁当と惣菜は絶でげす!
もはや殆ど数人向けの私信になってしまうが、「三善」または「神保町の魚がし」を彷彿とさせる志しの高さを感じる。
GWと言う事もあろうが、物凄い盛況ぶり。
沢山の惣菜や弁当が並んでいて目移りする。
実にもうオーセンティックな見た目の、のり弁。他にアジフライ、味噌レバーカツ、サンマのマリネを購入。
惣菜もすべて美味かったが、こののり弁、ヤバ過ぎ。
食後、並びににある近藤牧場で、当ブログではお馴染み(?)のスフォリアテッラを購入してお茶。個人的には六本木フィオレンティーナに軍配。
「って、フィオレンティーナと較べるのは酷だろ」と思うであろうが、さにあらず。いやいや統計を採ったら結構、近藤牧場が勝つんじゃなかろか、と言う健闘ぶりでした。
実は今回、昼に富津の磯料理マルゴで「黄金アジ」を食べようと思っていたのだが、富楽里で食べた朝食があまりに満足度が高かったため、そのまま午前中の内に帰途についてしまったと言う。。。w
PA側から富津館山道路を望む。
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