「流山でオオタカを見る」の逆襲
柏・伍平のナポレオンライス
(記事の内容とは関係ありません)
久々に「オオタカを見た話」の続編。
前回書いた2017年以降、もう何度も見ているので、「何回目」と言うのは省略。
(と言うか、もはや回数は覚えていない)
印象に残ったものをいくつか挙げて行きます。
タイトルに偽りありで、今回は野々下以外は、松戸市か野田市。
以前と違うのは、家のすぐ近所でも見かけるようになった事。
生息域が狭められた事により、やむを得ず、市街地に遠征しているものと思われる。
■里山の景色にフワリ
野田市。農免農道から県道7号の木間ヶ瀬に出る辺り。
里山の風情を残す風景の中を美しく旋回。
■里山の景色にフワリ2
自宅からほど近い野々下の休耕地の上を旋回。
ここは、かなり松戸市側。
のんびりとした風景ではあったけど「松戸市側まで追いやられている」と言う事だよなぁ。
■電線に停まりかけたけど
これも野田市の農免農道。
ちょうど、電線に停まろうとしたところを、固くてデッカイの(要するにボクの車)がスピード出して近づいて来たので「ワッワッワッ」と言って翻って逃げて行った。
ごめんね。
■自宅すぐ近く!
カラス2羽に上空でモビングされていた。
ボクの家は、駅から歩いて数分。
そこそこ林や森がある、そこそこ田舎だけど、まぁ、オオタカが生息できるような場所ではない。
遠征であろう。
■狩りの途中の個体とぶつかりそうになる
一番最近。またまた野田市の農免農道。県道7号北上して、旧関宿町のどんつきで右折する例の道。
(ま、地元の人しか、わからんでしょうけどw)
小鳥を追いかけるのに夢中で、飛び出してきた。
以前も狩りの最中に、車の前方、斜め上を横切った事があったが、今回は、マジでぶつかりそうなくらいにすぐ目の前だった。
あぶないっての。
カミさんも「ここまで近くで見たのは初めてだなぁ」と言っていた。
ところで、この時節、なんで野田市辺りを走っているか、と言うと、実は(あぁ、あんまり言いたくないなぁw)、何故か知らないけど、野田市北部(旧関宿町の南部辺り)のコンビニには、よく日本製のマスクが置いてあるんです。
最近は、慢性的マスク不足こそ解消したものの、それでも、家の近所とかだと日本製のマスクは、まず見かけない。
で、たまさかにマスク購入遠征に行くんです。まぁ、気散じがてら。
(買い占めたりはしてないよ)
#オオタカ観察 #と言うか遭遇 #もしくは邂逅 #消極的バードウォッチングw
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