雑録゛

メタリカのベース、ロバート・トゥルージロで、さらにどーでもいー話を、もう1発。
（ボクは「ロベルト・トゥルヒーヨ」読みしてます。人には言わないけどｗ）

■Metallica - Robert Trujillo

メンバーの自己紹介。
名前と担当楽器を述べていきます。
（カーク以外はふざけ気味）。
で、しんがりはトゥルヒーヨ。

“Roberto Agustin Miguel Santiago Samuel Trujillo Veracruz! Kazoo!”

スペイン語の長ーい本名を言った後、最後に「Kazoo!」。
で、全員でイエアーー！！言いながらハグ。なかよしー。
ってテレタビーズか！（古）

で、実はね、間の抜けた話だけど、この最後の Kazoo の意味がわからなくて。
ここ10年以上の謎だったんですよ。

ずっと、何かのスペイン語の言い回しなのかな？と思ってたんだけど、同じ内容で別の動画のコメント欄を見て、10年以上の時を超えて、ようやく理解。

“オレのお気に入りのカズー・プレイヤーだ”
（同様コメント超多数）

“彼らは全員カズーをプレイするよ。トゥルージロは4弦カズー、他の2人は6弦カズー、ラーズだけはいつも他の物で叩くので壊しちゃうけど”

“いや、ロベルトは5弦カズー奏者だと思う”

“そう、私は5弦カズーです”

最後のコメントを書いた人は、このためだけにチャンネルを作成したみたいｗ
⇒roberto agustin santiago trujillo veracruz's kazoo

担当楽器を述べているんだから、カズーはギャグであり、そこが落ちになるんだけど、なんかー、理解できなかったのであった。
オレってそーゆーの多いから！
（カズーを知らなかったわけではないよ！）

さて、この動画は、他にもラーズの担当楽器「トゥーマ」もしくは「トゥローマ」ネタもあって、コメントとしては、そっちの方が多いくらいなんだけど、それはまぁ、またの機会に。
（多分、よっぽど気が乗らないと書かないと思うｗ）

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メタリカのベース、ロバート・トゥルージロ。
（ボクは「ロベルト・トゥルヒーヨ」読みしてます。人には言わないけどｗ）

いやー、最近、プログレの師匠に聞いたんですけどね。
マグマのドキュメンタリー、"THE MUSIC OF MAGMA（DVD)" にインタビューで登場してたんですね！

■Robert Trujillo | The Music of Magma | Kickstarter 2016

このチャンネルの存在は知ってたけど、作品自体は未視聴。
師匠に聞くまで、全ッ然知らんかったわ。

ボクがプログレファンでメタルファンである事を知りながら、お薦めに上げなかったYouTubeのアルゴリズム君よ、どう言う事？

で、大体、以下のような事を言っておりますね。

ツアー中の飛行機とかで、よく彼らのDVDを観ていたんだ。圧倒されたよ。
観る度にいつも「ワオ！こいつら、なんて凄ぇんだ」ってなる。もはや地球外生命体って感じだろ。
ドキュメンタリー制作は、彼らの歴史を共有する上で、重要な事だよ。大変だけど。
みんな、このプロジェクトを注視して支援して欲しい。若い人達に、この素晴らしい音楽を知らしめる為にも。

めっちゃ大ファンじゃねーかｗ

「extraterrestrial（地球外の）」って単語、初めて知ったわ。
（あ、ワタクシ、趣味の英語学習者でございますの。最近サボりまくりだけど）

＜追記＞
ブログを読んだ師匠から指摘。
「extraterrestrial = E.T. でさ～ね。」
！！！
キャーーーー！はどぅかてぃー！！
物知らなさすぎでしょ、オレｗ
＜／追記＞

＜追記その２＞
＞「extraterrestrial（地球外の）」って単語、初めて知ったわ。
これ、ウソだった。
自分の書いた記事で使ってますやんｗ
オレってそういうの多いから！
＜／追記その２＞

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ナパーム・デス関連で、もう一つ。

つい先日、こんなのがお薦めに上がってきた。
2017年の Earache Records の公式動画だけど、これは全然知らなかったな。

■Napalm Death on Never Mind The Buzzcocks with Alice Cooper

“Never Mind The Buzzcocks” って言う番組。なんちゅうタイトルｗ

セックス・ピストルズのアルバム・タイトルと、パンク黎明期の草分け的バンド、バズ・コックスを合わせてるわけね。
こんなん、バラエティ番組の中のフェイク番組のタイトルですやんｗ
でも、これ、ガチの実在する番組名なんですよ。
10年近く続いた長寿番組だって言うねｗ

で、ゲストのアリス・クーパーが司会で『ほんもののナパーム・デスは誰だ！』みたいなコーナーｗ
もちろん、マーク・"バーニー"・グリーンウェイ本人登場しとりますｗ

いや、もう行末に軒並み、草はやすしかないでしょｗ

何？この絵面ｗ

また、アリス・クーパーの司会進行が上手いんだ、これがｗ

動画のコメントはこんな感じです。

“バーニーは「なんでオレ、ここにいるんだ？」って感じだな”

“うーん、これは変だ！”

“奇妙だし、居心地わるい…”

“アリス・クーパーとバーニーが同じテレビ番組に？すっげーおかしい。ロック／メタルの世界は狭いな（棒）”

“バーニーはナパーム・デスを台無しにした”
（「過去最高の釣りだな」の返信あり）

しかし、まぁ、なんだかんだ言っても、BBC は BBC だね。
この、そこはかとないモンティ・パイソン臭よ。

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そこのメタルヘッズなあなた。
Balázs Gróf ってご存知？

いや、なんかー、日本語で1件もヒットしないんだけど、もしやして、わたくし、ポンニチで一番乗りかしら？

Balázs Gróf。ハンガリーのアニメ監督。

このアニメ作家の名前を知ったのは、ここ数日なんだけど、作品自体、最初に観たのは、2015年のオビチュアリーのビデオ。

Obituary

■Obituary - Violence (Official Music Video)

すっげー、可愛いのなｗ

2017年に続編も出ています。

■OBITUARY - Ten Thousand Ways To Die (Official Music Video)

TESTAMENT

で、最近になって、テスタメントの公式動画が、お薦めに上がってきまして。

■TESTAMENT - Children Of The Next Level (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

「あ、これって、オビチュアリーの人じゃん」

と思って、調べてみると、まー、情報が無いんですわ、これが。

公式チャンネルを見てみると、比較的、メタルに絡んだ作品が多いんだけど、すべてがメタル関連と言うわけでもない。

L. Shankar

そんな中でも驚いたのがこれ！

■L. Shankar - In My Heart feat. Jonathan Davis, Stephen Perkins (Official Music Video)

Ｌ.シャンカールですよ！インドのヴァイオリニストの。
Ｌ.シャンカールっつったら、ジョン・マクラフリンのシャクティですよ！タケドン！！

しかも、この曲、ゲストが、KORNのジョナサン・デイヴィスとジェーンズ・アディクションのスティーヴン・パーキンス！
なんじゃ、それ！ｗ

と思って、これまた調べたら、いや、こりゃ勉強不足でしたな。

ザッパ（FZがプロデュースでソロアルバムを出している）やピーター・ゲイブリエルと演ったのは何となく記憶にあったけど、ちゃんと音楽を聴いたわけではなかったので、こんな事やってたとは知らなんだ。
なんかー、胡散臭いルックスになったなー、とは思ってたんだけどね。
（褒めてますよｗ）

70歳で、この感じは、なかなか自由闊達。
いや、ほんと、ヴォーカルも曲作りもトラックメイキングもよく出来てると思います。
（この曲は、ちょっと "Another Brick in the Wall" を彷彿と…げふんげふん、何でもありません）

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■NAPALM DEATH - Amoral (OFFICIAL VIDEO)

やたら「Killing Jokeに似てる」と言うコメントが目立つけど、実際、ポスト・○○○と言いたくなる感じですわ。
（○○○はグラインドコアでもデスインダストリアルでもインダストリアルデスでもお好きにｗ）

ナパーム・デスと言えば、ジム・キャリーのこれ。

■Jim Carrey hilarious impression of Napalm Death

この動画って、Earache Records の公式だったんじゃん！ｗ

いや、まぁ公式って言っても、Earache が勝手に切り取っているだけだと思うけど。

それと、ジム・キャリーの「エース・ベンチュラ」にはカンニバル・コープスがカメオで出てましたな。
（映画は観た事ないです）

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