【小ネタ】赦されるスティーヴン・ウィルソン、かわいそうなデヴィッド・クロスビー/やっぱりフリップ翁は怒っていたw
短い下書きをまとめて。
かわいそうなデヴィッド・クロスビー
赤い公園・津野米咲の追悼記事を書いた時に「エディ・ヴァン・ヘイレンが亡くなったショックが思いのほか尾を引いていて、自分で驚いていた」と書いたけど、そのヴァン・ヘイレン訃報のショック真っ只中の頃に読んだのが、この記事。
「ヴァン・ヘイレンが亡くなった事についてどう思うか」と問われて、デヴィッド・クロスビーが「別に…(Meh...)」と答えたら炎上してしまった、と言う話。
まぁ、炎上してしまったので、すぐに、エクスキューズの投稿をしたんだけど、その後、家族にまで責められると言う始末。
で、最近になって読んだのが、ポーキュパイン・ツリーのスティーヴン・ウィルソンが似たような発言をした件。
これね、エクスキューズの内容は、2人とも、ほぼ同じような事を言っているんですよ。
だけど、そのバッシング度合は天と地ほど違うような気がするよなぁ。
まぁ、ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンがスティーヴン・ウィルソンの大ファンで、当事者間でのお詫びのやり取りがあったとは言え。
やっぱ、最初にいきなり「別に…(Meh...)」じゃなくて、エクスキューズした内容を始めから書いておくべきだったね。
因みに、デヴィッド・クロスビーに関して言うと、ボクは、CSN&Y をバンドでカヴァーしていた程度にはファンですw
やっぱりフリップ翁は怒っていたw
コロナ禍によるロックダウンの中、ロバート・フリップとトーヤ夫妻が始めた夫婦漫才シリーズの話。
特にブログネタにはしなかったけど、アレは、始めたのは奥さんの方で、ロバート・フリップは、まぁ付き合いだよね。
それにしても、あのフリップ翁が、メタリカ、ガンズ、セックス・ピストルズ、ビリー・アイドルやジョーン・ジェットの曲を弾き、あまつさえ、チュチュやミツバチの着ぐるみを身にまとい、踊るとは!
で、つい先日、これを読みました。
トーヤ曰く「最初は激怒したわよ」ですって。
やっぱ、そうだったのかw
「でも、今は彼は、これが重要な事だと理解している。この事が、『笑いと言う人間にとっての美点』を思い起こす共有体験となるから」
へぇ~。そんな深い事を考えてやっていたとは全然思わんかったわw
でも、確かに、現状に対しての閉塞感と言う点では、ボクら日本人より、今のイギリス人の方が持っているでしょうな。
<追記>
以下、はてなブックマークに書いたコメントだけど、そのまま、ここに追記してしまうw
これ、フリップ翁と言えども、耳馴染みの無い曲は一応、コピーするんだろうけど、翁が「こうかな?いや、違うな。こうか!」とか耳コピしてるのを想像すると、デュフフってなっちゃうw
</追記>
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