天空に掻き消えたブライアン・イーノのキ💣タマの話(小説『ロックの王者』の想ひ出)
さて、何度でも書いちゃうけど、先般、
🎊 TOEIC900点達成😄 🎉
したボクです。
それはさておき、最近、この英語学習ブログ向けの下書きを書いていて、とある小説のプロットについて説明する段になり、ハタと気がつきました。
「これ、キ●タマとかキ●タマとかキン●マとかキンタ●マとか何度も出て来る…」
弱小ブログとは言え、一応、そこそこに定期購読があり、それなりに英語学習者の方もお見えになっていただいておるわけですよ、そのブログ。
最近こそ「英語学習ブログの体裁を保ちつつ、英語学習風味の微かに漂うコンテンツの中に、如何にして、プログレでメタルでウゾームゾーでウマグマでスティグマでスメグマな言葉を挿入するか」に腐心しているワタクシではありますが。
(『スロッビング・グリッスル』とか『リヴァプールの残虐王・カーカス!』とか『ドラムンベーススムースジャズパンクデスメタルグラインドコアEDM便所デュオ Clown Core』とかねw)
それにしたって、さすがに、ここまであからさまにポリコレ抵触な言葉の羅列はちょっとねー。(うん、ポリコレとは、ちょっと違うかw)
と言う事で、こっちに書く事にしました。
(こっちならいいんかい!w)
ま、これも一つの終活の一環と言う事で。
小説『ロックの王者』とは
昔、『月刊OUT』って言うアニメ雑誌がありましたな。
ボクはアニメは全然見ない人なんだけど、創刊当時は、まだ方向性が定まっていなくて「サブカル系ミニコミ誌」的な誌面が多かったと思う。
で、ある号で、ロック特集があって。
と言っても、KISSくらいは登場してたけど、どっちかと言えば、プログレとかトッド・ラングレンとか、その辺の方が多く取り上げられていた印象。
で、その中の企画の一つが、この小説『ロックの王者』。
作者は「弾 盗作」w
とにかく、もう手許に無いので、記憶だけで書いとります。
ざっくり言えば「ブライアン・イーノがキ●タマを遥か彼方に飛ばされる」と言う話ですわw
では、海馬の王子様の降臨を期待しつつ、あらすじを書いていこう。
小説『ロックの王者』あおすじ
最初に主人公風味で登場するのは、テレヴィジョンのトム・ヴァーレイン。(表記はヴァーラインだったな)
内山田洋とクールファイブをバックに唄うは「トーンカーテン」。
(これはMC5に引っ掛けてる)
で、自らの境遇を嘆いているシーン。
「くそうぅん。いまにみつぇろ。いつか、きゃつらをみかえしてやるんちゃ」
(登場人物は、大抵、こんな物言いw)
そこに、素っ裸に毛糸のコンドームひとつ身に纏い現れたのが、あぁ!ブ、ブ、ブ、ブライアン・イーノ!
(本当にこんな風に表現されていたw)
「君がボクのプロデュースを蹴ったりするから雌馬に蹴られたるのらん」
(パティ・スミスに振られた事を指している模様w)
で、ここから野球の試合になるんだけど、さて、この辺から、もう記憶が…。
チーム名は「荒馬ロッキンホーセズ」だっと思うけど、これがイーノ率いる方だったか、相手チームだったかが、思い出せない。
相手チームは全員女性なので、「雌馬ロッキンホーセズ」だったかも?
海馬の王子様きたー!
イーノが率いるチーム名は「オブスキュア・オールスターズ」だったと記憶。で、パティ・スミスの方が多分、「雌馬ロッキンホーセズ」だな。
イーノのチーム
ブライアン・イーノ、トム・ヴァーレイン、以下記憶無しだが多分、グルグルのマニ・ノイマイヤー、ロバート・ワイアット、ジェネシスのメンバー?、ジャイアント馬場、アントニオ猪木(?)、星飛雄馬…
相手チーム
パティ・スミス、オノ・ヨーコ、デボラ・ハリー、何故かダグマー・クラウゼ(スラップ・ハッピー、ヘンリー・カウ、アート・ベアーズ)w、他は記憶無し。
憶えているのは、選手兼審判(おいw)であるオノ・ヨーコがプレイボールの時に、「キーーーーーー!」って叫ぶところw
それと、アントニオ猪木が
「そうだ。てめぇ、俺と勝負だ」
と言って、ジャイアント馬場に勝負を挑んでくるんだけど、馬場は、
「待て、猪木君、話せばわかる離せば」
と、ここで「体に似合わぬタブルミーニング反撃を試みる」とかメチャメチャな事を書かれてたw
あと、どのシーンか忘れたけど、PAL(ペイス・アシュトン・ロード)も出てたな。
「ぬわっつ、きさまは?」
「ふっふ、パルぢゃ」
で、ここから、何がどう話が繋がるかわからんのだけど、とにかくキン●マを飛ばされるのはもう1人いて、それが誰か思い出せないんだよなぁ。ジャイアント馬場か、星飛雄馬か、グルグルのマニ・ノイマイヤーの誰かだったような気がする。
本文挿絵に登場するシーン。「飛雄馬よ、あれが…(ワナワナ)」www
で、この後は、英語学習ブログにも書いた、以下の話、クライマックスに繋がる。
「何や、このたい焼き、しっぽにあんこが入ってないやんか」
「ふっふっふ『トリック・オブ・ザ・テイル』ぢゃ」
で、ここでピーター・ゲイブリエルが登場して、
「また、ボクにわからないギャグを使って。いや! いや!もうこんな生活いや!」
みたいな事を言うわけw
「生存競争に敗れておきながら何ヌカス」
って言われて、ゲイブリエルは、クロッケーのマレットで首を飛ばされるんだね。
それを見たイーノが、要らぬ正義感に燃えて割って入るんだけど、ここで、返す刀ならぬマレットでイーノのホーデンがお飛ばされあそばれるんではなかったかな。確か。
「ああ!いかん、いかーーーん!」と叫ぶイーノだが、時すでに遅く、それは天空彼方に掻き消えるのであった。
さて、場面は変わり、ポール・ロジャースとアリス・クーパーが屋台で一杯、呑んでるシーン。
「ラッシャー木村はつおいねぇ」とか国際プロレスの話をしてるw
※ここでポール・ロジャースのセリフで「うっ(例のあの音)」って書いてあるんだけど、これって、ポールが、よく曲中に発する声だよねw
で、遥か天空より飛んできた、その2つのキンタ●。何故か弾けとぶこともなく、お皿に。
かくて、2つのキンタ●マは、ポールとアリスの酒のアテに相成るのであった。
みたいな話でしたw
そうだ!国●図●館に行こう!
どうです?なかなか、太陽と戦慄するお話でしたでしょ?
なんかー、ボクも書いてたら、スッゲー読み直したくなってきたよ。
久々に国会図書館でも行くかなぁ。
こう言うの、結構、押さえてるんだよね、あそこ。
もし、探してみて、あったら「ワシらの血税が正しく使われている事の証左」となるよな。
「国会図書館で、こんなん後生大事に取っておくなんて、デュフフ 💕」ってなっちゃうw
因みに、在庫はネットで検索できますよー。終活終活ぅ♪
最近のコメント