今日のモップス(日本のハードロックの黎明)
例によって、英語学習ブログから雑談部分のみ転載。
今日のモップス(日本のハードロックの黎明)
60年代半ばから70年代半ばにかけて活躍したグループ・サウンズ、モップス。
当時、リアルタイムでモップスを知っていた人にとっては、どうかわかりませんが、私のようにギリギリ、リアルタイムからハズレだった人だと、モップスに対しては、「たどりついたらいつも雨ふり」や「気楽に行こう」のようなフォーキーなイメージを抱いている人が多いんじゃないかと思います。
しかし、彼らは実は、日本のハードロックの黎明期を築いたバンドでもあったんです。
(勉強不足にて、私がそれを知ったのは、ここ10年くらいの話)
と言うことで、以下2曲。
公式の動画は無いので、ここは敢えて、後年カヴァーされたバージョンで。(※当ブログのポリシーとして、公式もしくはそれに準ずる動画以外は貼りません) ←※このブログでは載せちゃいます。後述。
上記2バンドとも、
「昔の曲を現代にマッチした形でリアレンジした」
わけではありません。
50年前の原曲が、まんま「このとおり」なんです。完コピと言っていい仕上がり。
要は、
「もはや変えるところ無し」
と言うべき普遍性を持った曲なんです。
オリジナル版の「御意見無用」の「ツェッペリン感」も凄いけど、前者の「永久運動」…。
またいつものセリフを吐いてしまうが、
これ、もうプログレでしょw
フルじゃないところが残念だけど、つべにはオリジナル版が、上がっているので探してみて。
※このブログでは載せちゃいます
因みに、オリジナル版の「永久運動」のヴォーカルは鈴木ヒロミツではなくてギターの星勝。
鈴木ヒロミツとはまた違う、凄いヴォーカリストでもあったわけですなぁ。
あ、ついでに書いておきます。
今回貼った動画「永久運動」。カヴァーしているのは、ソニックアタックブラスターと言うバンドですが、このバンドも中々ええんですよ。
残念ながら、今は名前が変わって音楽性も全く別の感じになっちゃっていますけど。
(その内、貼ると思います)
【今週のお題】煮ても焼いても🍖
今週のお題「肉」
では、今週のお題を「正調」の方でw (※転載元の、はてなブログのお題の事です)
上高地・五千尺ホテル「ビーフシチューランチ」
日光・山のレストラン「ポークリブの和風グリル」
箱根宮ノ下・いろり家「足柄牛のステーキ丼」(「孤独のグルメ」で知りました)
草津温泉・暖「“あの” 生姜焼き」
ハワイ・パイオニアサルーン「リブアイステーキ」
ふんがーっ!!旅行に行きたいわねぇ…。
そして美味しいものを、たっくさん食べたいでごわす。
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