【歌ってみた】哀愁の日本橋【オリジナル】
例によって、英語学習ブログから雑談部分のみ転載。
(転載元投稿日:2022-02-06)
今日の「弾いてみた」
今日の晒し者は、唄モノのオリジナルです。
哀愁の日本橋 録音年:1987
ムード歌謡とカルロス・サンタナの融合。
それって、全然意外でも何でもないw
しっかし、歌がターヘー過ぎですな。
この曲の成り立ち諸々については、色々と説明が必要なので、是非、下記のサブブログの方をご覧くだされ。
曲や機材の詳細についても、こちらを。
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例によって、英語学習ブログから雑談部分のみ転載。
(転載元投稿日:2022-02-06)
今日の晒し者は、唄モノのオリジナルです。
ムード歌謡とカルロス・サンタナの融合。
それって、全然意外でも何でもないw
しっかし、歌がターヘー過ぎですな。
この曲の成り立ち諸々については、色々と説明が必要なので、是非、下記のサブブログの方をご覧くだされ。
曲や機材の詳細についても、こちらを。
例によって、英語学習ブログから雑談部分のみ転載。
今回は曲の説明以外の雑談が超・長いです。
(転載元投稿日:2022-02-02)
今日の晒し者は、こいつです。
「AFRIQUE」シリーズの第2弾。
「アフリーク」と読むかと思いきや、ここは「アフリキ」と読んでいただくことになっております。
セレンゲティ―!!!ww
ストリングスは、キングレコード「タンザニアの音楽」から、「ベパリ(ゼゼ・カンバ・モージャの弾き語り)」と言う曲をサンプリングしてるんだけど、このベパリと言えば、思い出すのが『Player』誌の連載記事、吾妻光良「ぶる〜すギター高座」。
※以下、長々と本題から外れます
吾妻さんが、記事の中で「ベパリ~・カンバクーニ・タンザニア(タンザニアから象が来た)」と、この曲の歌詞と和訳を書いておられましてな。
当時は「へぇ~、あの曲はそう言う意味だったのか」と純粋に感じ入っていたけど、今にして思えば、吾妻さんに引っ掛けられてるよねw
因みに、この吾妻光良と言う人は、日本ブルース界最重要人物のお一人でありながら、同時に、日本テレビの技術統括局長、執行役員、上席執行役員を歴任されたあと、民放グループ各社が共同出資した会社のしゃっちょさん(2016~2020年まで)と言う人でもあるのだ。
吾妻光良 & Swinging Boppers による『クリムゾンキングの宮殿』は、ちょっとスゲーぞ。これは、またいつか稿を改めて書くかもしれないし書かないかもしれないw
さらにどーでもいー話として、(うーん、これはプレイヤー誌じゃなくてミュージックマガジンだったかな)「あれだけ沢山いたブルースマン達はどこにいったのだ」と嘆いておられた記事の中で「近藤と、どんべはチャクラに入った」と書かれており、これは、チャクラの Kb. 近藤達郎、Ba. 永田どんべいのことを指しています。チャクラの大ファンであるワタクシは、当時、それを読んでグフグフと含み笑いなどしていたことでありました。
因みに、その当時、ハイタイド・ハリス(米国のブルースギタリスト。日本在住)のライブを観に行った時にピアノが大ちゃん(近藤達郎さんは当時こう呼ばれていた。今も?)で、ステージ袖で声をかけたら「え?こんなのも聴くんだ?」ってちょっと驚かれたことがありました。いやいや、そもそもオレ、そっちの人だし!w
ダメだ。前から、すっげー書きたい話だったので、テンションぶち上がって一気に書いてしもたわw
俺の血圧 150 から 300 ♪
って、これを説明しないのはひどすぎるかw。ちょっとさらに追記しますと、吾妻光良 & Swinging Boppers の曲で『150~300』ってのがあるんです。これホント名曲なんだけど、今、つべに上がってない動画で、吾妻さんがカウントのあと、間違えてギター弾きだすのがあって(本当はピアノから)。で、一旦止めて「ピアノから始まります」って言ってやり直すんだけど、メンバーが笑いながら演奏するのがもう最高なんですよ。テナーの西川さんなんて立ち上がっちゃってるしw。そして、そこからの怒涛のグルーヴな!前にもどこかに書いたけど、グルーヴってのは天啓のように降ってくるものではない。弛まぬディシプリンに依って生成されるものなのだ。透徹たる技術の追求の先に齎される賜物なのだ。バッパーズは、そこにユーモアやペーソスを織り交ぜてくるからホントずるいわぁ~。
閑話休題。曲や機材の詳細については、こちらを。
例によって、英語学習ブログから雑談部分のみ転載。
(転載元投稿日:2022-01-30)
なんかー、最近、無勉気味なので、単品で「弾いてみた」動画を上げていきまーす。
(いや、勉強しろよw)
前回の、しっとりしたバラードから打って変わって、今回はいつもの変な奴!
プログレのインスト「プログレの小匣(こばこ)」シリーズの第3弾。
以前上げた「プログレの小匣#4」と「プログレの小匣#2」 の間に作った作品です。
キーボード、ベース、ドラム(ドラムは打ち込み)。
「全部オレ 」です。
ぶっちゃけ、MAGMA のパクリっすけどね。言われなくても作った本人が一番わーっとる!w
曲や機材の詳細については、こちらを。
例によって、英語学習ブログから雑談部分のみ転載。
(転載元投稿日:2022-01-28)
久々に「弾いてみた」単独記事で。
季節外れも甚だしいけど、この曲をお贈りいたしましょう。
井上陽水・安全地帯のコラボ曲『夏の終りのハーモニー』。
(自分は「終わり」派なので、「終り」ってのが、イマイチしっくり来ないのよね。でもオリジナルがこれなんだからしょうがない)
何となれば、井上陽水、玉置浩二のデュエットとしてしか記憶がなかったりしますが、名目上はあくまでも安全地帯だったんですね、これ。まだ、玉置さんがソロ活動をしてなかった頃なのかな?
この美しき名曲をワタクシ、こぢゃが、しっとり弾き語りで、いやらしく唄い上げます。
(弾き語り(風)ね。ギターと唄は別個に録ってます。エル・ベッコです)
一応、陽水さんと玉置さんで声を変えているつもりなんだけど、わかりますかね?
高音が出ず、フラットする箇所はあるものの、ハモりは「自分史上最高の出来」ではないか、と自負しておりますの。
自分で言っちゃうけど、2:29「星くずのぉ♪」の辺りは、色気半端ないw
曲や機材の詳細については、こちらを。
例によって、英語学習ブログから雑談部分のみ転載。
(転載元投稿日:2022-01-17)
2022年、2本目の「弾いてみた」は、こちらです。
イニシエの海外TVドラマ「ロックフォードの事件メモ」のテーマ曲。
って、今日びの方は、ご存じないでしょうなぁw
TVサイズで1分ちょいなので聴いてみてねん。
朗らかで軽快。それでいてペーソス溢れるアメリカ版「男はつらいよ」的な曲だと思います。(そしてギターソロがカッコいい)
ギター、ベース、キーボード、ドラム(ドラムは打ち込み)。
「全部オレ 」です。
曲や機材の詳細については、こちらを。
このところ、英語学習ブログからの転載が主だったけど、2ヶ月振りくらいの当ブログのオリジナル記事。
いや、実はこれも英語学習ブログに下書きで書いてた。でも、やっぱこっちかな、と思い直しましてな。
当ブログでの一人称は「ボク」だけど、あっちでは基本「私」なので、この文章も「私」になっとります。
私は、ギターやキーボードも弾きますが、メインのパートは何か、と問われれば「ベース弾き」と答えます。
そんな私が初めて真面目にベースパートをコピーしたのは、大学1年の時。
ベースは下宿の隣室のH野氏に借りたリッケンバッカー4001のコピーモデル。
(卒業後の一時期、彼のバンドでベースを弾いた)
4001と言えば、ポール・マッカートニー、イエスのクリス・スクワイア、モーターヘッドのレミー・キルミスター…みんなピック弾きです。
そんなピック弾きのためのベース、4001で私は指弾きの練習をしていましたw
最初にコピーした曲は、忘れもしない、河合夕子の『東京チークガール』。
(当ブログは公式またはそれに準じた動画しか貼らないので、動画は無し) ←※これは、はてなブログでのオレ的ポリシー。こちらでは載せちゃいます。
アルバム全体的には、エレクトロ・ポップって感じなんだけど、ほんのりオールディーズの香りのするコード進行。この曲では特にそれが顕著。
そして、Bメロのベースの小技が効いている。
今にして思えば、最初のコピーが、この曲だったから「ボトムを押さえつつ、ところどころ小技の効いたベース」が好きになったのかもしれん。
河合夕子さんは、現在は「コーラス、コーラスアレンジ、ガイドヴォーカル、ヴォーカル、ディレクション、ヴォーカルトレーナー、新人プロデュース等で活動中」。
(所属事務所プロフィールより。因みに、その事務所の取締役でもあります)
で、同時期に好きだったのが、川口雅代ね。
この人は、『ときめきメモリアル』の声優と挿入歌でも知られていますが、私はそっち方面には全く疎くてね。
私の中の川口雅代と言えば、80年代の上質なアレンジと演奏の「AOR・シティポップ寄りニューミュージックの人」と言うことになります。
どちらも同じくらいファンで、どちらも数回ライブ観ていますけど、ある時、大学祭(母校ではないです)で、この2人の対バンがあったんですよ。
これは行くっきゃない!
最寄駅が東武動物公園だったのは間違いないので、場所は日本工業大学埼玉キャンパスだと思います。
この時のライブ。川口雅代さんはMCで、
「大好きな河合夕子さんと一緒にライブができて嬉しいです」
的なことをおっしゃっておりました。
で、今回、この記事を書くきっかけとなったのが、記憶に甦ってきた、バックバンドのとあるメンバー。
当ブログでは、これまでに何回か、日本のバンド、チャクラの大ファンであることに言及しておりますが、このチャクラの初代のキーボード奏者は勝俣伸吾さん。
私がチャクラのライブに足繁く通うようになった頃は既にキーボードは大ちゃん(近藤達郎さん)だったので、勝俣さんのことは生で見たことがありませんでした。
(いや、最初の1回くらいは、初期メンバーだったかなぁ?)
で、川口さんの、当時のバックバンドのキーボードが、この勝俣さんだったんです。
そして、メンバー紹介の時に、川口さん、
「彼は以前、チャクラって言う凄いバンドにいまして…」
って、言った!確かにそう言ってた!!
ファンにあるまじき話だけども、お2人のライブの内容よりも、この事実が今も強烈に記憶に残っておるわけでしてw
もちろん、当時、身の回りにいた人達(チャクラも川口雅代も知っている人達)に御注進しました。
で、最近、勃然と、この話が記憶の表層に浮かび上がってきたので「あー、これ、また忘れないうちに書いとこ」と思った次第。
たぶん、全宇宙で数10人くらいにしか刺さらない話だと思います。
(いや10数人くらいかなw)
川口雅代さんは、公式チャンネルがあるので、一つ貼っておくー。
彼女はボストン在住(旦那様は科学者。もしやMIT?)なんですが、昨年末から一時帰国中。
旅行やおでかけレポート的な動画が主だけど、たまさかに曲も貼ってくれています。
ミスコール - 川口雅代 (1981)
(作詞/川野珠音 作曲/川口雅代 編曲/鈴木茂)
個人的には、ファーストアルバム『サリュート[ごあいさつ]』 の中の『Melty』って曲が凄く好きです。ベースがめっちゃセクスイ。
※この曲もココログ用に追い貼り。
このアルバム『サリュート[ごあいさつ]』のベースは、マイク・ダンと岡沢茂。『Melty』はどっちなんだろう?インナーにも曲ごとのパーソネルは書いてなかったと記憶。
アレンジが井上鑑なので、2人とも繋がり有りなんだよね。勘だと、岡沢さんかな?
因みに、アルバムジャケットに関しては「これはレイシズムではないのか?」的なコメントがちらほら。
まぁ、確かに今だったら絶対OK出ないだろうね。
(当時だからとて、許容できる話でもないけど、恥ずかしながらコメント見て初めて気がつきました)
<追記>
河合さんの動画を追い貼りしてて気がついたけど、『東京チークガール』は、アレンジが水谷公生さんだ。
って、ことは繋がり的に考えると、こちらのベースも岡沢茂さんの可能性が高い。
ををっ、マジでか!確認する術は無いけど、もしそうなら、数10年越しのオレ的驚愕の新事実だな。
例によって、英語学習ブログから雑談部分のみ転載。
(転載元投稿日:2022-01-03)
今年もガンガン「弾いてみた」動画を上げていきますよ~。
過去作品の整理以外に、新作もボチボチ作ろうと思います。
(と、宣言して退路を断っておこうw)
さて、新年を寿ぐ 1本目の「弾いてみた」は、こちらです。
プログレのインスト「プログレの小匣(こばこ)」シリーズの第2弾。
以前上げた「プログレの小匣#4」の 2年前に作った作品です。
ギター、ベース、キーボード、ドラム(ドラムは打ち込み)。
「全部オレ」です。
この曲を作った頃は、デジタルサンプラーを買って、やたら「サンプラー頼み」な曲ばかり作っていました。
曲や機材の詳細については、こちらを。
例によって、英語学習ブログから雑談部分のみ転載。
(転載元投稿日:2021-12-29)
サン=サーンス『動物の謝肉祭』から『白鳥』です。
これ、なんでこんな曲を演ろうと思ったのか、まったくもって謎なんです。
なんかー、オレ疲れてたのかな、この時。
ギター、ベース、キーボード、ドラム(ドラムは打ち込み)。
「全部オレ」です。
曲や機材の詳細については、こちらを。
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