2007/09/30

モヤさまのショウ君は合成音声!

いやー、モヤモヤさまぁ~ずの大江アナのワキ汗の事を書いたら、アクセス数がグワッと上がり、解析の検索キーワードが殆ど「大江アナ 脇汗」関連だけになったよ。
ダメ人間の書くブログにはダメ人間が集まるって事だねw

ところで、ウィキペ見て驚いたけど、ナレーションのショウ君って合成音声だったのね。

VOCALOID初音ミクと言い、最近のこの領域の進歩は凄いな。
VOCALOIDはMEIKOが出た時も結構驚いたけど、ミクは随分自然になってきているもんなあ。

ペンタックス音声合成ソフトウェア 無料デモにMISAKIだけでなくSHOW君も入れて欲しかったな。 今はSHOW君、入ってますね。やはりモヤさま効果でしょうかね。

<追記>
こんなのエントリしてみました。
モヤさまショウ君のデモで遊ぶ </追記>

クリプトン | VOCALOID2特集 ダウンロードできるデモ(mp3)の楽曲が結構いい。

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2007/09/22

メタリカ、ウクレレ、モリコーネ

GotRiff
2015ツアーのジェイムズの "Got Riff?" ピック
(え?何か違う?気のせいですw)

また、メタリカ&YouTube話。
ファンであれば、ライブのオープニングで使われるエンニオ・モリコーネの「エクスタシー・オブ・ゴールド」をごぞんじであろう。

この曲は映画「続・夕陽のガンマン」の挿入曲で…いや、やめとこ。ハッキリ言ってこの話、しだしたら長いよw
何しろオレのルーツミュージックはマカロニだからな。
まあ、要は「続・夕陽のガンマンはメインテーマも好きだがエクスタシー・オブ・ゴールドの方が好きだっ」と言う事。で、メタリカの方々はボクとタメが多いので(レッチリもだけど)、「同じような音楽を同じような時期に聴いていたのであろうなぁ」とか思うわけですよ。

■メタリカ・バージョン
Metallica - Ecstasy of gold Full Video Live かっこいいなー、イーライ・ウォラック(違
因みに吹き替えは大塚周夫(初期ねずみ男、ブラック魔王)です。
(だから違

■オリジナル・バージョン
The Ecstasy of Gold くをー、かっちょえー。本家かっちょえー。

■メタリカ・バージョン、オーケストラ版(S&M)
Metallica - The Ecstasy Of Gold(S&M) オリジナルに近い演奏でサンフランシスコ響、健闘。

■ついでに本家ライブ
Ennio Morricone - "The Ecstasy of Gold", live in Warsaw, PL Ennio Morricone - The Ecstasy of Gold (live in concert) 神降臨!かっちょえー!本家かっちょえー!
この演奏ではオーケストラのみで、ラスト近くのエレキが無いのが残念。あの「モズライトかバーンズにファズちょいがけのツインリバーブ(オレ的推測)」みたいなケレン味が気持ちいーのになぁ。

メタリカに関して言えば、当人たちの演奏もかっこいいんだけど、やっぱオリジナルのモリコーネ版をバックにしてメンバー登場!って方がカタルシス倍増の感あり。
実際、そのパターンの時の方が客も盛り上がっている感じだし。

■おまけ
Ukulele Orchestra of GB - The Good the Bad the Ugly ウクレレ・オーケストラによる「続・夕陽のガンマン」。口笛間違い、可愛い。
関係ないけど、カリフォルニア・ギター・トリオも、この曲演っております。

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 ↑
リライト済みですが、懐かしいから残しておくw

<追記>2020/07/25
 ↑
これ、書いたので、追記しておきます。
ところで、この記事、エクスタシーオブゴールドでググると、トップ2件目に来るのね。
こんなリンク切れだらけのクソ記事で申し訳ない。
</追記>

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2007/09/20

竹書房!by メタリカ

GotRiff
2015ツアーのジェイムズの "Got Riff?" ピック
(え?何か違う?気のせいですw)

ちょっと前の空耳にエントリされていたメタリカの「ブラッケンド」(「竹書房」)。
竹書房は自分の職場の前なので、ほぼ毎日、頭の中ではジェームス・ヘットフィールドの声で「タッケショボォー!」鳴っとります。迷惑だなw

しかし、このブラッケンド、これで空耳登場3回目ですよ。
「バケツリレー 水よこせ」
「アホでしょ バカでしょ ドラえもんでしょ」
そして今回の「竹書房」と、すべて上質な逸品揃い。

もはやミラクル。

それにしても最近、メタリカネタが多いな、オレ。

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2007/09/14

タダでもらった住宅キュリオシティー

最近、また流れていますな。
 ↓
住宅情報タウンズ 「桃太郎」篇 首都圏版

前にこのCMが流れていた頃はいくつかのブログで言及されていたが、今はキャッシュされていないっぽいので、ここを先途と書き込んでみる。

YouTube - Kansas-Dust In The Wind  ↑
似てるよね、この曲と。

カンサスは実はそれほど好きでもないんだけど。

因みにYouTubeではサラ・ブライトマンが歌う「Dust In The Wind」も見れます。

さらに言うとサラ・ブライトマンの空耳「パンティ潤う」(=タイム・トゥ・セイ・グッドバイ)に出ているオネーサンは、リッキー・フジの(元?)マネージャーだぞ。
(果てしなくどーでもいー情報)

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2007/09/10

アドエスのCM

Advanced/W-ZERO3[es]バレエ編

まあ、CMの内容は実はどーでもよくて、問題は後ろの音楽。

インド音楽好きは「オッ」と思ったはず。
あの「縦だ」だの「滝田」だの「竹田丼」だの言っているのはインドの口パーカッションで「コンナッコール」と言うもの。

どんなんか、は下のサイトで見れます。
 ↓
[official] WILLCOM|TVCM・広告ご紹介

TVでは流れていなかったように思いますが、ちょっと感動的な「Advanced/W-ZERO3[es]独立編(ディレクターズカット)」もお薦め。
(たまたま見れなかっただけで流れていたのかな?)

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2007/09/03

フーバスタンクを唄うトム・ジョーンズ

Tom Jones, The Reason, Festival de Viña 2007

またYouTubeネタなのだが。
トム・ジョーンズと言う人は節目節目で、その時代の先端の音楽をやったりしている。アート・オブ・ノイズとコラボした「Kiss」(プリンスの曲)とか。

で、この「The reason」は、フーバスタンクのヒット曲。
と言ってもボクは、フーバスタンクはFMでたまたま聞いた「If I were you」以外は知らないのでトム・ジョーンズの方を最初に聞いた事になる。

因みにフーバスタンクの「If I were you」を最初に聴いた時、たぶん、クリス・ペプラーだったと思うが「メロトロンなんか使ってちょっとプログレっぽいですよね」みたいな感じで評していたw
だから記憶に残っておるわけだな。結構好きなタイプの曲です。

しかし、トム・ジョーンズ唄う「The reason」、かなり感動。
サビを唄う時の目がイッテいる。
「Kiss」もそうだが、元々トム・ジョーンズのために書かれた曲としか思えない。
CDで聴きたいと思うも、アルバムには入っていない模様。
何で?これ売れるでしょうに。

ハッキリ言って、後から聴いた本家より、全然こっちの方がいい。
これは「Kiss」も同様ね。

「お連れさんの方がお上手だ」なんて「あくび指南」か!
(竹中さんの「そっちの方がスゲェー!」でも可)

かてて加えて、バンドがしっかりしているよなあ。地力っつーか、歌唱力・演奏力については「基礎体力」が違うって感じ。
クリムゾンでもザッパバンドでもない、「普通のポップス」のバックバンドでコレなんだものなぁ。

それにしても、YouTubeのコメントの「トム・ジョーンズより、ウチの犬の方が上手いよ」って、俺には理解できん感覚だな。
他にもフーバスタンクファンまたはアンチ・トム・ジョーンズファンと思われる口汚い罵詈讒謗多々あり。信じられんね。
(2021年8月追記:元の動画が削除されたので、当該フェスの公式に貼り換えました。スペイン語ばかりで、悪口が書かれているかどうかは不明w)

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2007/08/31

チェロでメタリカ

GotRiff
2015ツアーのジェイムズの "Got Riff?" ピック
(え?何か違う?気のせいですw)

YouTube - One - Apocalyptica YouTube - Apocalyptica - Enter Sand Man

フィンランドのチェロ3人組(4人の時もある)、Apocalyptica によるメタリカのカバー。
出た当時それなりに話題になったようだし、今もそれなりに人気があるようなので、今さら感ありありなのだが、ボクがこのバンドを知ったのはつい最近で、まだ新鮮味が薄れていないので書いてしまう。

クラシックのアンサンブルでロックと言えば、アンサンブル・モデルンやアンサンブル・アンブロジウスのザッパとか、クロノス・カルテットのジミヘンとか、色々あるが、この人達の場合、
「楽器はたまたまチェロなのだが、あくまでもメタルバンド」
なのだ。

それこそプログレならチェンバー系のバンドでよくあるスタイルとは言え、メタルで、って言うところが珍しい。
(ま、最初は冗談だったんだろう)

YouTubeで初めて見たのが「One」のライブだったんだけど、いや、結構感動してしまった。
この曲、チェロだとメロディーの美しさが際立ちますな。
で、後半の「デゲデデゲデデ!デゲデデゲデデ!」のところもそのままやっとりますよ。ギターソロも完コピですよ。
さらにステージのバックにはおおきなドクロがビカビカッとフラッシュ。もーバカ負けですw
長髪を波打たせながらヘドバンのリードチェリストが、不必要に美少年風なのが余計イタい。

次に見た「エンターサンドマン」は野外のライブで、もーお客が「Exit light!」歌っちゃってるし。
リーゼントのバックチェリストの人なんて、客を煽るのに夢中で、出だしの入るタイミング逃してるしw

なんちゅうか、カッコ悪さがカッコいい、ボクが好きなタイプの有り様なんだね。

エアギター発祥の地であり、Mr.Fastfinger の国でもあるって事で、やっぱフィンランドってところが肝だな。

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2007/08/24

Metallica+KORN+System of a Down

GotRiff
2015ツアーのジェイムズの "Got Riff?" ピック
(え?何か違う?気のせいですw)

また、メタリカ&YouTube話。

タイトルに引っかかって見てしまった人、いつもの超どーでもいー系の話です。スマヌ。

Metallica+KORN+System of a Down

これでググると多分トップに
これが来ると思うんだ。

YouTube - One - Metallica/ Korn /System of a Down Team Up For Show

ケンタッキー州のどこぞで、メタリカ、KORN、システムオブアダウンの混成バンドが名曲「One」を演っているところを隠し撮りしているわけだけども、客の騒ぎ方が尋常でない。
中でも一人、感極まった感じで
Kirk, My hero!!!
と叫んでる奴がいて、思わず笑った。
(カークはメタリカのギタリスト)

すっげーカッコ悪い!
でもすっげーいい奴オーラが出ていて好ましく、ついつい見てしまう。

ところで、こう言う感じって米国人自身はどう感じるのかな、と思って調べたら、コメントが付いてた。
曰わく、

hahaha that dude kirk my hero lol

lol ってのは lots of laughs つまり「(笑)」「w」「バロス」みたいなものらしい。
要するに

「ちょww カークマイヒーローってアンタ…ウケル!」

みたいな感じかw
やっぱ共通の感覚なのね。

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2007/04/09

いーの、いーの、ブライアン・イーノ

今、時効警察の前の奴を録画で見てたら、三日月クン(麻生久美子)が、そう言ってましたよ。
去年、見ていた時は全然気がつかなかったなー。
検索してみたところ、当時、局地的に話題になったみたいですな。

こんなベタなの、80年代のYMO時代の細野さんくらいしか恥ずかしくて電波に乗せられないぞ。
(当時ラジオで「イーノはいーの」って言ってた)

<追記>
これって元ネタはシティーボーイズだったんだ。
そうか三木聡だ…。
</追記>

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2007/03/26

Enter Shikariのシカリは日本語?

先日、ケーブルテレビを見ていたら、最近ちょっと気になるバンド Enter Shikari が出ていた。
一口で言えば、ハードコアにトランスを融合させた、と言う事になるんだろうけども、なかなかカッコよいよね。

ところで、気になるのは音だけでなくてこのバンド名。
「シカリ」って「マタギの頭(かしら)」の事?
20代の英国人が付ける名前としては凄すぎるセンスじゃね?

と思ってオフィシャルを見たら、Shikari は Indian の言葉で、意味は“Enter the Hunter”だって。

うをー!この符合って何?
これってやっぱアレか?谷口ジローのマンガにあった「ジェロニモは奥州のマタギだった」ってヤツ?
なんだか歴史大河ロマンの薫りが…。

と、ここまで書いてから気が付いた。
誰もネイティブ・アメリカンの事だとは書いてないよな。

そう思い直して、wikipedia.org の方を見たら、Indian っちゅーても、Hindi の方でした。なんだ、興奮して損したよ。

それにしても…ヒンディー習ってたのに、ダメじゃん!オレw
因みに、ヒンディーって事であれば sikaari と書くべきかも。
って細けーよ。

[official] enter shikari official site [fan site] ENTER SHIKARI | エンター・シカリ

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