Tom Jones, The Reason, Festival de Viña 2007
またYouTubeネタなのだが。
トム・ジョーンズと言う人は節目節目で、その時代の先端の音楽をやったりしている。アート・オブ・ノイズとコラボした「Kiss」(プリンスの曲)とか。
で、この「The reason」は、フーバスタンクのヒット曲。
と言ってもボクは、フーバスタンクはFMでたまたま聞いた「If I were you」以外は知らないのでトム・ジョーンズの方を最初に聞いた事になる。
因みにフーバスタンクの「If I were you」を最初に聴いた時、たぶん、クリス・ペプラーだったと思うが「メロトロンなんか使ってちょっとプログレっぽいですよね」みたいな感じで評していたw
だから記憶に残っておるわけだな。結構好きなタイプの曲です。
しかし、トム・ジョーンズ唄う「The reason」、かなり感動。
サビを唄う時の目がイッテいる。
「Kiss」もそうだが、元々トム・ジョーンズのために書かれた曲としか思えない。
CDで聴きたいと思うも、アルバムには入っていない模様。
何で?これ売れるでしょうに。
ハッキリ言って、後から聴いた本家より、全然こっちの方がいい。
これは「Kiss」も同様ね。
「お連れさんの方がお上手だ」なんて「あくび指南」か!
(竹中さんの「そっちの方がスゲェー!」でも可)
かてて加えて、バンドがしっかりしているよなあ。地力っつーか、歌唱力・演奏力については「基礎体力」が違うって感じ。
クリムゾンでもザッパバンドでもない、「普通のポップス」のバックバンドでコレなんだものなぁ。
それにしても、YouTubeのコメントの「トム・ジョーンズより、ウチの犬の方が上手いよ」って、俺には理解できん感覚だな。
他にもフーバスタンクファンまたはアンチ・トム・ジョーンズファンと思われる口汚い罵詈讒謗多々あり。信じられんね。
(2021年8月追記:元の動画が削除されたので、当該フェスの公式に貼り換えました。スペイン語ばかりで、悪口が書かれているかどうかは不明w)
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リライト済みですが、懐かしいから残しておくw
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